【沖縄国際映画祭】桂文枝&西川きよし、沖縄に感謝 16回目でラストも“新しい出発への第一歩”「小さな事からコツコツと頑張りたい」
2024年4月21日(日)14時43分 オリコン
今年で16回目を迎える同映画祭は、「お〜い、お〜きな、お〜もしろい、お〜まつりだ〜。」をキャッチコピーとし、那覇市などで4月20〜21日まで開催。沖縄をエンターテインメントあふれる島にすることを目標に実施されてきたが、今年で最後の開催となる。
文枝は「16回目にして一番盛り上がったんじゃないですかね。歓迎していただけてうれしいかぎりです」と喜ぶと、西川は「ピーカン照りで30度近い気温の中、沖縄国際映画祭をいいゴールにしていただいた。16年間、小さなことからコツコツと頑張ってきてよかったです」としみじみ語った。
また、レッドカーペットを歩き終え、ステージに上がった文枝は「本当に16年間ありがとうございました。沖縄は私にとって第2のふるさとのような感じでございます。いったんここで終わりますが、またやらせていただければと思います!」と集まった観客に向けて伝えた。
そして西川も「この16年、沖縄の方には本当にお世話になりました。一応ゴールということですが、僕の心の中では、また新しい出発への第一歩だと思っています。これからまた、新しい沖縄とのコラボを考えていただけると思います。僕もさみしいですが、心新たに小さな事からコツコツと頑張りたいと思います。ありがとうございました!」と感謝を伝えた。