大倉忠義、『鳥貴族』“うぬぼれ中”直筆に苦戦 創業者の父は「うまくなったな」

2025年4月21日(月)12時54分 オリコン

“うぬぼれ中”直筆に苦戦したことを明かした(左から)大倉忠司氏、大倉忠義 (C)ORICON NewS inc.

 5人組グループ・SUPER EIGHTの大倉忠義が21日、都内で行われた焼き鳥屋『鳥貴族』40周年 記者発表会に参加し、実父で同店の創業者、エターナルホスピタリティグループ代表取締役社長・CEOの大倉忠司氏とイベント初共演を果たした。

 今回、忠義がついに鳥貴族とコラボレーションし、自身監修による数量限定メニューを5月1日から提供開始。さらに、初の親子共演による対談ムービーの公開、創業の地であり忠義の思い出の場所でもある1号店の俊徳店が期間限定でオープンする。

 『鳥貴族』では営業中を“うぬぼれ中”とし、その看板が目印に。大倉社長は「一言でいうと、焼き鳥で世の中を明るくしていくという思いを込めた言葉」と説明し、現在の659店舗は大倉社長が看板を直筆しているそう。コラボレーションでは忠義が直筆した「すーぱーうぬぼれ中」の文字入りうちわとタオルというノベルティプレゼント企画も実施される。

 実際に忠義書いたものが運ばれると「難しいですね。普通に文字を書くだけでなく、伝えないといけない思いを込めるってこんなに難しいんや」と苦戦したそう。だが、大倉社長が「幼い文字しか知らなかったのでうまくなったな」と感心すると、忠義は「いやいや、どんだけみてないんねん」とツッコミ。

 さらに「あとは私の字と似てきた。憧れてるのかな」と続ける大倉社長に、忠義は「そうですね(笑)」と苦笑しきり。親子ならではの漫才のようなやりとりに会場からも笑いが漏れるなか、大倉社長はノベルティのうちわに描かれた忠義の写真を表に向け、カメラにアピールしていた。

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