草なぎ剛、『新幹線大爆破』配信直前で空回り? 4月なのに「きょうは2月」
2025年4月21日(月)19時58分 オリコン
配信直前で空回り?していた草なぎ剛 (C)ORICON NewS inc.
生配信された同イベント。冒頭からヒューマンビートボックスのド派手な演出が行われ、草なぎは「これ、ドッキリじゃないんですか?びっくりしました。コンサートでも始まるんじゃないかなと思って」と驚き。そして「ちょっとふわふわして。きょうは2月…」と、まさかの言い間違いをして会場は爆笑。すぐさま訂正し「4月21日。23日から世界に向けて配信される。皆さん、どういう感想を持ってくれるのかなと思って。もう空回りしてますよ。どうするんでしょう?」とふわふわした気持ちをごまかすかのようにマシンガントークしていた。
そのほか、細田佳央太、のん、要潤、斎藤工、樋口真嗣監督も参加した。
本作は、1970年代の名作『新幹線大爆破』を原案に、同映画の大ファンである樋口監督が“現代版リブート”として完全再構築。最新のVFXと得意の特撮、JR東日本の特別協力による実際の新幹線車両や施設を使用した撮影、そして、『日本沈没』でも樋口監督とタッグを組んだ主演の草なぎ剛をはじめとするキャスト陣による緻密な人間ドラマが融合した、新たな傑作の誕生に期待が高まっている。
物語の舞台は、東京へ向けて疾走する「5060B(はやぶさ60号)」。走行中の車内に爆弾が仕掛けられ、「減速すれば即、爆発」という過酷な条件の中、乗客を守るため奮闘する車掌・高市(草なぎ)、運転士・松本(のん)、総合指令所の責任者・笠置(斎藤工)らの姿が、リアルな緊迫感とともに描かれる。