上白石萌歌 姉・萌音に対する本音ポロリ「一時期は凄く劣等感を...」 今は「夫婦みたいな感じ」
2025年4月21日(月)15時24分 スポーツニッポン
女優の上白石萌歌(25)が、20日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。姉で女優の上白石萌音(27)について語った。
この日は、自身が出演する25日公開の映画「パリピ孔明 THE MOVIE」のエンディングテーマでコラボレーションした、「YOASOBI」のikuraこと幾田りら、「水曜日のカンパネラ」ボーカルの詩羽(うたは)とともに登場。10歳で芸能界入りを果たした上白石へ「たくさん作品に小さい頃から出られてるから、私たちが20歳で感じてた孤独感みたいのを早い段階で感じてたりするのかな?」と幾田から質問があった。
「クラスメイトとどうしても感覚が違うなっていうのを感じて、漠然とした不安とか孤独がずっとあって」と上白石。「誰が(私のことを)わかってくれるんだろうなって凄く思ってた」と幼いなりに葛藤があったと回顧した。
幾田から「家族の存在とかきょうだいの存在、なかなか同級生に理解されずらいような部分も共有とかしてた?」と再び質問が飛んだ。
「私は姉が同業者であり理解者であり」と切り出して姉について言及。「一時期は凄く劣等感を感じていたこともあった」とするも「今やリスペクトめちゃくちゃしてるから凄く頼れるし、夫婦みたいな感じ」とうれしそうにはにかんだ。