エルサの魔法に関わるおとぎ話とは…『アナ雪2』冒頭映像

2020年4月22日(水)14時0分 シネマカフェ

『アナと雪の女王2』(C) 2020 Disney

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なぜ、エルサに力が与えられたのか。全ての謎が明かされ、姉妹の物語が完結を迎える『アナと雪の女王2』が、本日4月22日(水)より先行デジタル配信の購入&レンタルが開始、5月13日(水)にはMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売される。この度、先行デジタル配信開始を記念し、本編冒頭から8分を超えるプレビュー映像が解禁された。



無料で楽しめる今回の冒頭映像は、前作では語られなかったエルサとアナの両親の過去、そして“魔法の森”や、伝説の川“アートハラン”にまつわるおとぎ話が語られる、本作のキーポイントとなる重要なシーン。また、母親イドゥナ役で、洋画アニメーションの声優初挑戦となった女優・吉田羊の心地よい美しい歌声にも注目。


物語は、幼いエルサとアナの回想シーンから始まる。エルサの作る雪像で遊んでいる2人に、父親であるアグナル国王は、“魔法の森”にまつわるおとぎ話を語り聞かせる。遥か彼方北の果てに存在する、強い力を持つ4つの精霊たちによって守られる“魔法に満ちた森”には、森の恵みを受けて暮らすノーサルドラの民がいた。アレンデール王国は彼らと友情を交わし、友情の証としてダムを建設する。その完成式典に出席した若きアグナルは、風を操る“ある女の子”に心惹かれていた。

しかし、突然、ノーサルドラの民とアレンデールの軍隊が戦いを始め、ルナード国王は命を落としてしまう。この戦いに怒った森の精霊は、“魔法の森”を霧に包んでしまった…。父親の話に、目を輝かせるアナとは対照的に、心配そうなエルサ。そんな2人に母親のイドゥナは、過去のことを何でも知る伝説の川“アートハラン”の唄を聞かせることにする。「北の川にすべての記憶がひそんでいる」「あなたが求める答えはそこに眠る」という歌詞の通り、全ての謎は“アートハラン”に隠されているというが…。


その“魔法の森”では一体何が起きているのか、過去のことを何でも知る伝説の川“アートハラン”とは? エルサを呼ぶ“不思議な声”の正体とは? 全ての謎が明らかにされる。

なお、デジタル配信(購入)には限定コンテンツで、オラフが歌う未発表曲「アンメルタブル・ミー」や、作品を彩る珠玉の楽曲の数々を生み出す「作曲家ロペス夫妻のインタビュー」が収録される。


『アナと雪の女王2』は先行デジタル配信中、5月13日(水)よりMovieNEX発売。

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