明日の『あんぱん』あらすじ。寛は「何をしながら生きるのか」と嵩と千尋に伝える。受験の日、家族に見送られるのぶの前にあの人が現れて…<ネタバレあり>
2025年4月22日(火)8時15分 婦人公論.jp
(『あんぱん』/(c)NHK)
今田美桜さん主演・連続テレビ小説『あんぱん』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)。第4週「なにをして生きるのか」の第18回が4月23日に放送予定です。
*以下4月23日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者<アンパンマン>を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの<朝田のぶ>を今田美桜さん、<柳瀬嵩>を北村匠海さんが演じます。
のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。
林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。
<あらすじ>
けんかした嵩と千尋(中沢元紀さん)に、寛は改めて後継ぎはいらないと告げる。
そして、何をしながら生きるのか、見つかるまで必死でもがけと言い聞かせる。
なりたいものがまだわからない嵩は、高知第一高等学校の受験を決意。
のぶと嵩はそれぞれ勉強に励む。
そして迎えた受験の日。のぶが家族に見送られていると、突然登美子(松嶋菜々子さん)が現れる。
状況を把握したのぶは意を決して走り出して——。
関連記事(外部サイト)
- 今田美桜ヒロインの朝ドラ『あんぱん』3作ぶりの子役スタート 制作統括絶賛 のぶ役の永瀬ゆずなは「今田に似ている」、嵩役の木村優来は「哀愁帯びている」
- 新朝ドラ『あんぱん』<完全にあの人でしかない…>老けメイクの北村匠海に視聴者驚愕「これぞ王道」「演技力あってこそ」「これから半年楽しみ」
- 浅田美代子さんがNHK『土スタ』に生出演。朝ドラ『あんぱん』の見どころを語る「50周年記念イベントを前に事件が!転んだ顔をメイクで隠してもらいなんとか事なきを得て」
- 来週スタート朝ドラ『あんぱん』。<何のために生まれて、何をしながら生きるのか>「夢が見つからない」と呟くヒロイン・のぶ。内気で人よりも一歩前に出ない嵩。2人の愛と勇気の物語の向かう先は…
- 「ええっ!もう!?」『あんぱん』加瀬亮演じるのぶの父親・結太郎が4回で退場に。加瀬「僕はこの先の物語は分かりませんが、この作品が…」