キャサリン皇太子妃とメーガン妃、それぞれのイースターの迎え方
2025年4月22日(火)19時0分 クランクイン!
移動祝日であるイースターは、春分の日以降で、最初の満月の次の日曜日と定められており、今年は4月20日にあたる。
Hello!によると、現地時間4月20日、英王室の春の恒例行事であるイースター礼拝を欠席したウィリアム皇太子とキャサリン妃の一家は、妃の両親であるマイケル・ミドルトンとキャロル・ミドルトン夫妻と一緒に、ウィンザー城から遠く離れたノーフォークの別荘にて静かなイースターを過ごしたそう。クリスマスに王室メンバーが訪れることで知られるサンドリンガム近郊の教会で、イースター礼拝に参加したそうだ。
ウィリアム皇太子はキャサリン妃の両親と親しく、昨年妃ががんを公表した後も、地元のパブでキャロルと一杯飲んでいたことが報じられている。皇太子夫妻の自宅から車ですぐのところに住んでおり、11歳のジョージ王子と9歳のシャーロット王女、6歳のルイ王子が泊まりに行くこともよくあるそうだ。
一方、メーガン妃は20日、インスタグラムを更新し、ルイ・ジョーダンの名曲「Choo Choo Ch’Boogie」に乗せて、自宅の私道を横断するカモの親子を見守る様子を公開。「愛とサプライズに満ちた素敵なイースターをお迎えください」とキャプションを付けた。
2018年にヘンリー王子と結婚し、2020年に夫と共に英王室を離脱したメーガン妃は、王室時代もイースターの礼拝に参加したことはなかったそう。結婚の翌年の2019年は、アーチー王子を妊娠中だったために欠席。翌2020年はすでにカリフォルニアに移住、そもそもコロナ禍の影響で王室メンバーの出席がなかったそうだ。
引用:「メーガン妃」インスタグラム(@meghan)