『対岸の家事』怪しい人物!? 織田梨沙がシングルマザー役として出演!

2025年4月22日(火)22時57分 ジェイタメ


TBSでは、毎週火曜よる10時から多部未華子主演の火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』を放送中。原作は、朱野帰子による小説「対岸の家事」(講談社文庫)だ。


本作の主人公は、2歳の娘の育児と家事に奮闘する専業主婦の村上詩穂(多部未華子)。働くママが主流となった昼間の街で中々自分と同じような主婦仲間を見つけられずにいた。そんな中、立場は全く違えど、同じように“家事”にまつわる様々な問題を抱える人たちと出会い、交流していくことになる。今やどんな立場であっても生きていく以上は誰かがやらなければいけない家事というお仕事! 「実はみんな同じように毎日の家事に泣いたり悩んだりしているんだ」とホッとしてクスッと笑える。“家事”という終わりなき仕事をテーマにした新たなお仕事ドラマだ。


このたび第4話の放送内で、新たなキャストが解禁となった。
第4話のラストで、喧嘩をしていた詩穂と虎朗(一ノ瀬ワタル)が仲直りをし、娘の苺(永井花奈)と3人で手をつないで帰る幸せそうなシーンが描かれた。その3人の幸せそうな光景をじっと見つめる怪しい人物として、織田梨沙が衝撃の登場を果たした。織田は、シングルマザー・白山はるか役を演じる。
TBSドラマのレギュラー出演は今回が初となる織田。数々のドラマや映画で幅広い役柄を演じ分け、その繊細な演技力で視聴者の心を掴んできた織田が、本作ではいったいどんな人物を演じるのか。そして今後、詩穂たちにどのような影響を与えていくのか、注目していただきたい。
『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』第5話は4月29日(火・祝)よる10時から放送。お見逃しなく!


■第5話あらすじ
佳恋(五十嵐美桜)に習い事をさせようとはりきる中谷(ディーン・フジオカ)に誘われ、詩穂(多部未華子)と苺(永井花奈)は英語の体験教室に行くことに。「日本語もまだ話せないのに早すぎる!」と乗り気でない詩穂をよそに、中谷は「“体験”は親から子へ贈る武器」だと、幼いころからなるべく多くのことをやらせるべき理由を語るのだった。
そんなある日、礼子(江口のりこ)に誘われ、長野家と村上家でグランピングへ行くことに。さらに帰国中の妻・樹里(島袋寛子)を連れた中谷と佳恋も加わり、図らずも三家族が大集合! バーベキューをそれぞれが楽しむ中、礼子は家では家事を手伝わない夫・量平(川西賢志郎)が外面よくテキパキと働く姿に釈然としない思いを抱いていて・・・。そして詩穂は、普段はなかなか接することのない同年代の子どもたちと遊ぶことで、新しい言葉を覚えたりと楽しそうな苺を目の当たりにし、自分が専業主婦として日々苺と二人きりで過ごしているせいで、苺から“体験”の機会を奪ってしまっているのではないかと過去の自分と重ね悩み始める。


◆火曜ドラマ『対岸の家事〜これが、私の生きる道!〜』
毎週火曜よる10:00〜10:57
ハッシュタグは#対岸の家事
TVer/TBS FREE 第1話と各話放送終了直後から最新話を無料配信
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(C)TBS

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