SixTONES京本大我、大事なシーン撮影前の行動に監督「がっかりですね」原菜乃華も驚く【見える子ちゃん】
2025年4月22日(火)19時20分 モデルプレス
監督にがっかりされてしまった京本大我、久間田琳加、原菜乃華、なえなの(C)モデルプレス
◆京本大我、監督に謝罪
霊が視えても無視し続けるという本作の主人公にちなみ、“撮影中スルーできなかった”エピソードを聞かれた一同。京本は「空き時間ができた時に、大型スーパーみたいなところで撮影してたんですけど、そこの中にフードコートがありまして。見に行ってみたら、たこ焼きが売ってたんですよ」と切り出し「食いしん坊なので、たこ焼き食べたいなと思いつつ、誰も購入されてない中で空き時間にたこ焼き食べてるのも恥ずかしいなと思ってたら、なえなのさんも購入されてた」と明かすと、なえなのも「はい、たい焼きも買いました」と反応。京本は「たい焼きもね!『僕よりもわんぱくな子いた』と思って『良かった良かった』と思って、僕もたこ焼き食べて」と振り返った。
すると司会から、今回の役柄は影がある雰囲気ではないかとツッコまれ「役柄的には結構そういう陰な感じのキャラクターなので、ちょっとその反動で食欲も増しちゃいましたね」とコメント。このエピソードを知らなかった原は「たこ焼きを食べてるところは目撃してないです。しかも結構大事なシーンだったじゃないですか?『あ、たこ焼き食べてたんだ』と思って(笑)。今初めて知りました」とびっくりした様子。中村監督も知らなかったそうで「がっかりですね。ちょっとびっくりした。たこ焼き食べてたんですか?」と言われると、京本は爆笑しながら「なかなか言われないですよね(笑)?監督に『がっかり』っていうの(笑)。申し訳ないです。たこ焼き食べちゃいました」と謝罪していた。
◆原菜乃華主演「見える子ちゃん」
カドコミ、ニコニコ漫画、pixivコミックでの累計閲覧数9000万回、国内発行部数330万部を突破した泉朝樹氏によるホラーコメディ漫画「見える子ちゃん」を中村義洋監督が実写映画化。個性豊かなキャスト陣が本作を彩る。(modelpress編集部)
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