渡邊圭祐、ヘアチェン経験 初ワックスは中1 “デビュー”理由は姉の行動「恥ずかしくて…」
2025年4月22日(火)19時12分 オリコン
初ワックスは中1だと語った渡邊圭祐 (C)ORICON NewS inc.
今作は、yaongyiによる韓国発の大ヒットWEBマンガ『女神降臨』が原作。本編全223話の長期連載となった原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を入れて、地味で冴えない容姿からメイクで誰もが憧れる“女神“に変身した主人公・谷川麗奈が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける9年間の物語を2部構成で描く。後編『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日公開。
来阪について、「プライベートでは初めて」と言うKoki,、祖母の実家が兵庫県でも「新大阪で経由する場所」だと話す綱、そして渡邊も「あんま来ないひと」とそれぞれ大阪にはなじみが薄いよう。そんな3人の来阪に関西のファンは歓喜。会場には「関西降臨してくれてほんまにありがとう。また関西来るって約束してくれる?」というメッセージが掲げられていた。それに対して、綱が「わからへん」、渡邊が「そんなん言うたかて自分ほんまあれやで」と関西弁の“ボケ”で返し、笑いを誘った。
メイクで変身するという同作にちなみ、イメチェンの経験を聞かれた3人。渡邊はヘアチェンについて「初めてワックスを使ったのは中学1年生」と語った。その理由について「僕、小学校から中学校に入学する時にお姉ちゃんに、前髪を分度器に合わせて切られたんですよ」と告白し、驚かせた。
「前髪がこういう円形になっちゃって」と分度器の形を表現。「持って来たいですけど、生徒手帳マジでその姿で撮られてるんで。それが恥ずかしくて、どうやったら変えられるかな。ワックスだ!ってそこでワックスデビューしましたね」と振り返った。
また3人は同日、「美麗の神様」として信仰を集める玉依姫命を祀る京都の河合神社を訪れた。和装姿に身を包み「後編」の大ヒット祈願をした後、同神社特有の風習である、手鏡の形をした鏡絵馬(かがみえま)に理想の自分の姿を描く美人祈願にも臨み、映画オリジナル巨大「鏡絵馬」を奉納した。