Koki,&渡邊圭祐&綱啓永、来阪に関西ファン歓喜 3人で行きたい場所は“定番観光地”

2025年4月22日(火)18時58分 オリコン

『女神降臨 Before 高校デビュー編』舞台あいさつに登壇した(左から)綱啓永、Koki,、渡邊圭祐 (C)ORICON NewS inc.

 俳優のKoki,(22)、渡邊圭祐(31)、綱啓永(26)が22日、大阪市内で開かれた映画『女神降臨 Before 高校デビュー編』(公開中)舞台あいさつに登壇した。

 今作は、yaongyiによる韓国発の大ヒットWEBマンガ『女神降臨』が原作。本編全223話の長期連載となった原作をベースに、映画では日本オリジナルの要素を入れて、地味で冴えない容姿からメイクで誰もが憧れる“女神“に変身した主人公・谷川麗奈が高校生から大人になるまでの“恋”と“夢”を追いかける9年間の物語を2部構成で描く。後編『女神降臨 After プロポーズ編』は5月1日公開。

 来阪について、「プライベートでは初めて」と言うKoki,、祖母の実家が兵庫県でも「新大阪で経由する場所」だと話す綱、そして渡邊も「あんま来ないひと」とそれぞれ大阪にはなじみが薄いよう。そんな3人の来阪に関西のファンは歓喜。会場には「関西降臨してくれてほんまにありがとう。また関西来るって約束してくれる?」というメッセージが掲げられていた。それに対して、綱が「わからへん」、渡邊が「そんなん言うたかて自分ほんまあれやで」と関西弁の“ボケ”で返し、笑いを誘った。

 3人で行ってみたい場所を聞かれ、Koki,は「2人のおすすめスポットを巡りたい」と話した。しかし、2人とも大阪になじみがなく、渡邊が「俺、普通にUSJ行きたい」と提案。Koki,も綱も行ったことがないようで、綱は「じゃあ、もう行くなら僕らUSJじゃないですか」と賛同した。

 また3人は同日、「美麗の神様」として信仰を集める玉依姫命を祀る京都の河合神社を訪れた。和装姿に身を包み「後編」の大ヒット祈願をした後、同神社特有の風習である、手鏡の形をした鏡絵馬(かがみえま)に理想の自分の姿を描く美人祈願にも臨み、映画オリジナル巨大「鏡絵馬」を奉納した。

オリコン

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