SixTONES・京本大我 グループの「エンドレスな悩み」を告白「彼がずっとボケているんです」
SixTONESの京本大我(30)が22日、映画「見える子ちゃん」(監督中村義洋、6月6日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつした。
同名漫画が原作で、ある日突然霊が見えるようになってしまった主人公が、ひたすら霊を無視し、やり過ごそうとするホラーコメディー。京本は主人公のクラスに代理の担任として赴任してきた教師を演じる。
霊をスルーする作品の内容にちなみ「ついスルーしてしまうもの」を問われると京本は、SixTONESのメンバーである「ジェシーのボケ」と回答。「彼がギャグマシーンなんですよ。ずっとボケているんです」と語り「僕らも10年の仲なので、いよいよボケをスルーし始めてしまっている。すると彼のボケの声が小さくなって、ボソボソっとボケるようになってしまったんです」と明かした。
メンバー内で改めて「ボケを拾い直そう」と誓い合ったというが「“またボケを拾ってもらえる”という安心感で、先日のライブのMCでジェシーがいつも以上にボケちゃって」と裏目に出てしまった様子。「僕らはまたスルーし始めてしまっている。グループのエンドレスな悩みです」と頭を抱えていた。