ノブコブ徳井「凄いんですよ」 “脱げるシンガーソングライター”の妻は「本当ベタに天才なんですよ」

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　お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太（44）が21日放送の日本テレビ「大悟の芸人領収書」（月曜後11・59）に出演。妻でシンガーソングライターの藤田恵名（34）の「天才」だという素顔を明かした。

　この日、徳井は1万6000円の領収書を提示。徳井は「一番の幸せが家族と一緒にいることになってなってまして、写真撮ってるんですけど」と話し、写真館での家族写真の料金だと明かした。

　徳井は「奥さん一応、タレントというか、歌手」と明かすと、ケンコバも「一番脱げるシンガーソングライター。ビキニでギター弾くんだよな」とした。

　そのうえで、徳井は「天才なんです。一応言いますね。奥さんが天才なんですよ」と主張。「なぜ今一番脱げるシンガーソングライターになったかっていうのも、やっぱ抜きん出てるものがないから、だったらグラビアやって、そのまま歌えば話題になるんじゃないかと思って」と明かした。

　この話に、MCの「かまいたち」大悟が「かしこいね」と感心すると、徳井は「いや、凄いんですよ。で、なんか天才、僕好きなんで。だから、千鳥さんとかコバヤシさんとかそういう天才の話を聞くのが好きなんですけど、家に奥さんがいるじゃないですか。曲が浮かぶタイプなんですよ。よく噂には聞くじゃないですか。メロディーと歌詞が同時に紐づいて降りてくるんですよ。チャリに乗ってる時に凄い降りてくる。でも自転車乗ってるから書けないじゃないですか。だから“赤信号来い、赤信号来い”って言って自転車漕ぐんですよって。で、赤信号になったら、ブツブツブツブツってやって（録音に）入れたりするって」とした。

　「やっぱ人生って凹凸じゃないですか」と徳井。大悟やケンドーコバタシらが「人生って凹凸？」と首をひねると、「当然ながら家事はできないんですよ。気がついたらお鍋真っ黒とか、本当ベタに天才なんですよ」と徳井。「だから、コウメ太夫さんって今結構ぶっ飛んだネタやってるじゃないですか。家族で見てて俺笑うじゃないですか。で、横を見たら、（妻は）もう全然笑ってなくて“わかる”って言うんですよ。あるあると“やられた！くぅぅ”って」と話した。