せいや 「ハードな団地」で過ごした子供時代 激セマ一畳部屋&夜中に響き渡る“おじさんたちの怒号”
2025年4月22日(火)6時50分 スポーツニッポン
お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(32)が21日に放送された日本テレビ系「しゃべくり007」(後9・00)に出演。幼少期から学生時代まで住んでいた“ハードな団地”を振り返った。
幼少期について「激セマ団地の一畳部屋育ち」と紹介されると、しゃべくりメンバーはびっくり。せいやは「ちょっと狭い団地で住んでて。妹が2人いて、僕が長男なんですけど、僕の部屋が布団のスペースしかない」と説明した。
その部屋は「160センチぐらいしかスペースがなくて」とし「ホンマにちゃんとそこで身長止まりました。ちょうど」と測ったかのように身長が止まり「テトリスなら消えてました」とボケて笑いを誘った。
さらに、住んでいた団地については「ちょっとハードな団地やった」とした。「ハード」の意味について「受験勉強とかしてたら、夜中とかに。僕は7棟に住んでたんですけど、向かいの6棟から猫が“ギャーォ”ってうるさくて。それに違う部屋のおっさんが“うるさいぞー!”みたいなんで、ほなまた違う1階の部屋のおじさんが“お前だよ!うるさいの!”って」とおじさんたちの怒号が響き渡っていたと明かした。
これにはしゃべくりメンバーも爆笑。ネプチューン・堀内健が「昭和だね」と驚くと、せいやは「ハードな団地やった。昭和な団地でした」と振り返った。