クズ芸人・鈴木もぐら 37歳で気づいた自身のヤバさに大焦り 相方驚がく「何で今さら?」

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　お笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐら（37）が21日放送のTBSラジオ「空気階段の踊り場」に出演。自身の所業について語り、焦る場面があった。

　静岡県富士宮市のパチンコ店で朝9時からピンでの仕事のオファーがあったという鈴木。遅刻癖を懸念した所属事務所から前乗りを指示されるも、こだまの終電で寝過ごし、在来線で戻ろうとするも電車を間違え、掛川で身動きが取れなくなりマネージャーに電話。結局、宿泊予定のホテルにタクシーで3万円かけて戻ったという。

　さらに翌朝、ホテルのロビーに集合の予定だったが、所属事務所からの電話でギリギリに起床し、何とか遅刻を免れたという鈴木。「もう俺びっくりしちゃって。こんな37歳いる？」と嘆くと水川は「何で今さら驚くの？」と驚き。

　「散々ヤバいって言ってきたじゃん。25、6の時から山ほどあった」と水川が言うと「でも25、6じゃん」と鈴木。「背筋は凍らないじゃん。寒くならないというか。俺ちょっと寒かったんだよ」と37歳にして自身の“ヤバさ”に気づいた様子。「ヤバい、ヤバい」と大焦りでスタジオに笑いを誘った。