大竹しのぶ 元夫・さんまがIMALUに「凄い厳しかった」一面明かす 「それはダメだ」と言われたことは
2025年4月22日(火)18時5分 スポーツニッポン
女優の大竹しのぶ(67)が22日、ニッポン放送「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」(月〜金曜前11・30)に生出演。元夫・明石家さんま(69)の子育て方針について語った。
この日パーソナリティーを務めたお笑いコンビ「Take2」の東MAXこと東貴博は、大竹と元夫でお笑いタレント・明石家さんまの長女でタレントのIMALUについて「このお二人の娘として凄く良く育ってるじゃないですか」と絶賛。大竹は「そうですか。普通の感覚ですね」と平然と語った。
東にどんな子育てをしているのかと問われると、大竹は「例えば経済的観念からで言えば、例えば旅行に行く時に、さんまさんが一緒だと人がいっぱいいてあれだから、ファーストクラスに乗りましょうみたいになって。だけど離婚したあとは私はエコノミーで」と告白。
すると座席によって通路が違うため、「息子(長男の二千翔さん)が“確か前はこっちの道を行ったような”って言って」との出来事があったと言うが「“それは大きくなって自分がちゃんとお金を持てるようになって、自分で乗りなさい”っていう教育はしてきました」と振り返った。
東はさらに「本当に買ってもらえなかったって言ってましたもんね。いろんな…」とIMALUの言葉を明かすと、大竹は「買ってないですね」ときっぱり。東が「海外に留学はさせてもらったけど、その時にドレスか何かが欲しいって言ったけど、買ってくれなかったって言って」と続けると、大竹は「そうそう」と同調した。
IMALUが卒業祝いのパーティーで着るドレスを買いたいと連絡してきたが、さんまは買ってくれなかったと言い、「けちだなあと思って」と大竹。
結局「卒業祝いなんだからそれぐらいしたっていいじゃないって思って。じゃあお母さんが買ってあげるねって言って。それは1万円ぐらいだったのかな。でも高いからって言って、じゃあ私が買ってあげましょうって言って。後からさんまさんにちゃんとこういうものだったんだからって」伝えたとした。
さんまからは「いやでもそれはダメだ」と言われたとし、大竹は「凄い厳しかったですよ」と振り返った。