【加藤史帆】　ライブ中の「伝説」告白　「ステージから落ちちゃった」「クルックシャンクスみたいに着地」

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元日向坂46の加藤史帆さん、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの2人（長田庄平さん、松尾駿さん）、そして柔道家の阿部詩さんが、ワーナー ブラザース スタジオツアー東京-メイキング・オブ・ハリー・ポッターの特別企画「炎のゴブレット」お披露目セレモニーに登場しました。

チョコプラの2人と加藤さんは、それぞれ作中の『トライウィザード・トーナメント』出場選手に扮しての登場。ビクトール・クラムを意識した衣装の松尾さんが、“私服です”とボケる横で、フラー・デラクール風のかわいらしいコーディネートの加藤さんは、“小っちゃいころから着てみたいと思っていたので、めちゃくちゃワクワクしています”と、目を輝かせていました。

イベントでは、登壇者がそれぞれ自分の「伝説」をフリップで発表。トップパッターの阿部さんは「兄妹優勝！！」と東京オリンピックでの偉業を回想。これに長田さんは、“最初にしてはエピソードが強すぎますね。順番が逆なんだよな”と、勝てないと悟りトーンダウン。

続く加藤さんも「ライブ中に...」と書かれた意味深なフリップをオープン。“ステージから落ちちゃったんですけど、クルックシャンクス（ハーマイオニーのペットの猫）みたいに着地して、何事もなかったかのように合流した”と強いエピソードを明かしました。

「舞台で...」というフリップを手に、満を持して語り出した松尾さんは、“歯医者さんのネタで、患者の僕が「痛かったら手を挙げてください」って言われるんですけど、ずっと大きい声だけあげて手を挙げないっていう。大きい声を出しすぎて失神しちゃって”と、衝撃のエピソードを披露。“遠くから長田さんの声が聞こえて、僕もなんとか復帰して最後までやりました”と語り終えると、「溺れかけたハリーさながらの窮地」というMCの返しに、“それだと思います。たぶんそれ”と、ハリー・ポッターを「知らない」松尾さんらしく、適当に相槌を打って笑いを誘っていました。

【担当：芸能情報ステーション】