人生最大の決断は?佐々木蔵之介が爆笑さらう、『空母いぶき』完成披露に西島秀俊、本田翼ら総勢22名が豪華集結

4月23日(火)11時30分 映画ランドNEWS

映画『空母いぶき』完成披露試写会が22日、都内・東京国際フォーラムにて行われ、西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、小倉久寛、髙嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、片桐仁、和田正人、平埜生成、土村芳、深川麻衣、山内圭哉、中井貴一、村上淳、吉田栄作、藤竜也、佐藤浩市、かわぐちかいじ(原作)、福井晴敏(企画)、若松節朗監督が登壇した。


空母いぶき


「沈黙の艦隊」「ジパング」のかわぐちかいじ氏による累計400万部突破のベストセラーコミックを、西島秀俊、佐々木蔵之介、本田翼、髙嶋政宏、玉木宏、戸次重幸、市原隼人、堂珍嘉邦、深川麻衣、中井貴一、佐藤浩市といった日本映画界を牽引する超重厚キャストの共演によって映画化する、破格のエンタテインメント『空母いぶき』。国籍不明の軍事勢力から突如、攻撃を受けた日本。国民の命と平和が脅かされたとき、日本はかつて経験したことのない24時間を迎える。


観客が固唾をのんで見守る中、会場は暗転し1分間の特別映像がスクリーンに映し出された。スクリーンが静かに上がり始め、白煙が立ち込めるなか総勢22名の超豪華キャストとスタッフが登場。満席の会場から溢れんばかりの拍手が巻き起こった。


冒頭の挨拶では、艦長・秋津竜太役を演じた西島は「かわぐちかいじ先生の原作がついに初の実写映画化という事で、すごいキャストとスタッフが結集しました。ついに日本映画もここまできたかと思えるような、リアルな戦闘シーンと深い人間ドラマがあり、必ず皆さんが感動する作品になっています」と自信を覗かせた。続けて、副長・新波歳也を演じた佐々木は、「“空母いぶき”を映画化すると聞いたときは、少し怖くなりましたが、プロデューサーが“これは戦争のための映画ではない。平和のための映画だ”とおっしゃって、その覚悟を持って挑みました。」と撮影に挑んだ覚悟を語った。


ネットニュース社P-PANELの記者・本多裕子役を演じた本田翼は「完成した映画を見て、自分の当たり前の日常はこの方達が守ってくれているんだなとあらためて感じました」と本作を観た率直な感想を語った。


原作のかわぐちかいじは「この映画を完成に漕ぎ着けたスタッフの皆様、本当にご苦労さまでした。今まで日本の映画で自衛隊を描いた映画はたくさんありますが、本来の任務できちっと描いたのはこの映画が日本で初めてです。そのことを頭に入れてご覧になって頂けると幸いです」と本作のリアリティを語った。


日本の危機的状況に立ち向かうために様々な決断を迫られる映画の内容にちなみ、<人生でした最大の決断>を聞かれた西島は、「家庭をもって子供が生まれたという事は僕にとって大きな出来事で、次の世代に何を残せるか、今の平和を残せるかということをより一層強く感じるようになりました」と回答。同じ質問を受けた佐々木は「小さな決断はよくしている。風呂にするか、先にビールにするか、というのはいつも悩みごとです」と会場の笑いを誘った。


本作で描かれるのは平和を終わらせないための戦いであることから、“平和だなあ”と感じる瞬間を聞かれた佐藤は、「ほんと長かった…」と大勢のキャストが登壇している中、なかなか自分の順番が回ってこないことを嘆き、会場からは大きな笑い声が上がった。続けて「この瞬間です。我々が映画という作品を作って、それをもって皆さんに提供する。今日観てくださる方々にどうぞ観て行ってくださいと言える平和さです。これだけはずっと維持していかないといけない」と語り、満席の観客からは大きな頷きと拍手が巻き起こった。


最後に、佐々木は「誰も戦争したい人はいません。自衛官、政府関係者、ジャーナリスト、コンビニ店員含め、みんなそれぞれ各パートで平和を願っています。この映画を観た後、劇場を出た後、家族がいる仲間がいると思っていただければ良いなと思います。今日はそんなテーマと共に、このエンターテインメントを楽しんでください」と、これから映画を鑑賞する観客に向けて、本作を観て感じてほしいことを語った。


西島は「“とにかく泣けた”と周りから言われ、なぜそんなに観た人が泣けたのか考えました。それはきっと、この映画に関わったスタッフ、キャスト、協力してくださった自衛隊の方々、それから登場人物、全員が平和のために戦っていたということ。そこに誰もブレることがなかったということが、この映画の一番泣けるところなんじゃないかなと思っています。映画はエンターテイメントで、手に汗握る感じで楽しんでいただけると思います。そのあとに、観てくださった方の心の中で平和について、平和のために戦っている人たちについて、心の中に湧き上がる何かを感じ取っていただければ幸せなことはありません」と、ぶれない芯の通ったテーマが描かれていることを観客に伝えた。


舞台挨拶の終わりには、西島秀俊の「総員!」の掛け声の後に、登壇者と観客が一斉に「衝撃に備え!」と叫んで、キャノンテープが発射。満席の会場からの鳴りやまない拍手に包まれる中、舞台挨拶は幕を閉じた。



映画『空母いぶき』は5月24日(金)より全国公開


(C)かわぐちかいじ・惠谷治・小学館/『空母いぶき』フィルムパートナーズ


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