明日の『あんぱん』あらすじ。ハプニングを乗り越えて試験を終えたのぶと嵩。寛から「今日ぐらいしたいことだけすればいい」と言われて嵩は…＜ネタバレあり＞

2025年4月23日（水）8時15分　婦人公論.jp

（『あんぱん』／(c)NHK）

今田美桜さん主演・連続テレビ小説『あんぱん』（NHK総合／毎週月曜〜土曜8時ほか）。第4週「なにをして生きるのか」の第19回が4月24日に放送予定です。

＊以下4月24日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算112作目となる『あんぱん』は、子どもたちの人気者＜アンパンマン＞を生み出したやなせたかしと、小松暢の夫婦をモデルとした物語。ヒロインの＜朝田のぶ＞を今田美桜さん、＜柳瀬嵩＞を北村匠海さんが演じます。

のぶの父・結太郎を加瀬亮さん、のぶの母・羽多子を江口のりこさん、嵩の母・登美子を松嶋菜々子さん、嵩の伯父・寛を竹野内豊さん、謎のパン職人・屋村草吉役を阿部サダヲさんが演じます。

林田理沙アナウンサーが語りを、脚本は中園ミホさんが担当。主題歌『賜物』はRADWIMPSが手掛けています。

＜あらすじ＞

ハプニングを乗り越え、無事試験を終えたのぶ（今田美桜さん）と嵩（北村匠海さん）。

表情が明るい嵩とは対照的に、肩を落とすのぶ。

その様子に、羽多子（江口のりこさん）たち家族は明るく励ます。

柳井家では、合格の前祝いにと登美子（松嶋菜々子さん）と千代子（戸田菜穂さん）が赤飯を用意し、嵩は困惑する。

寛（竹野内豊さん）から「今日ぐらいしたいことだけすればいい」と言われた嵩は、夢中で漫画を描く。

そして、ついに合格発表の日がやってきて——。

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