AKB48が初のガシャポン化、オサレカンパニー全面監修・人気の衣装が「カプセルトルソー」登場
2025年4月23日(水)10時37分 マイナビニュース
バンダイ ベンダー事業部は、今年で結成20周年を迎えるアイドルグループ「AKB48」の人気曲の衣装をラインアップした「Capsule トルソー AKB48 第1弾」(500円)を4月24日11時より、オンラインショッピングサイト「ガシャポンオンライン」にて予約販売する。
本商品は、アイドルグループ「AKB48」の人気曲の衣装をトルソーに見立てて全高約135mmのミニチュアで立体化した商品。AKB48の衣装を手掛けるオサレカンパニーが全面監修の元、こだわり抜いて仕上げた。普段じっくりと見ることができない、細部までこだわりが詰まった渾身の衣装の数々となっている。
支柱にはツヤのあるメタリック塗装が施され、かわいさの中にも高級感のある仕上がりとなっている。支柱上部には、アクセサリーがかけられるフックが4カ所あり、お気に入りのアクセサリーをかけてインテリアとしても楽しむことができる。
第1弾のラインアップは、「ヘビーローテーション」「ポニーテールとシュシュ」「会いたかった」の全3種。シリーズは全3弾を予定している。
「ヘビーローテーション」は、黒のジャケットとカラフルなスカートのコントラストが印象的な1着。プリーツごとに違うスカートの柄も見事に再現していて、実際の衣装と同様に、ウエストラインの絞りがキレイにでるようなシルエットにもこだわった仕上げになっている。
「ポニーテールとシュシュ」は、白と水色を基調とした制服風の衣装に、ストライプ柄のネクタイと、ピンクと黄色の差し色のベルトが可愛いアクセントとなっている。スカートの左右に入っているスリットの内側や、ボタンまで忠実に再現した。胸元のワッペンやリボンまで、本物同様の細かなあしらいが施され、現AKB48メンバーも驚きの仕上がりとなっている。
「会いたかった」はAKB48はここからはじまったともいえる、メジャー・デビューシングルである同曲の衣装。一見シンプルにみえる制服風の衣装でも、こだわりポイントが満載。ネクタイにジッパーをつけてリボンを覗かせるという大胆なアレンジを、ガシャポンのミニチュアでも再現。スカートのプリーツにも、ワンポイントのこだわりを詰め込んだ。
「ガシャポンオンライン」で予約した商品の発送は2025年8月予定だが、先行して全国のカプセル自販機で販売される可能性がある。2025年8月に全国のガシャポンバンダイオフィシャルショップ、玩具売場、量販店、家電店などに設置されたガシャポン自販機シリーズでも販売予定。
(C)AKB48