HYBEが手掛けるオーディション番組発「aoen」、デビューメンバー7人確定 一般投票で雅久(GAKU)と礼央(REO)がメンバー入り
2025年4月23日(水)10時50分 オリコン
『応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜』発「aoen」メンバー決定(C)YX LABLES
『応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜(オウエンハイ ユメノスタートライン)』は、BTS、SEVENTEENらを擁するHYBEがプロデュースする新世代J-POPボーイズグループのオーディション。デビューという夢に向けてのスタートラインに立った15歳から22歳までの11人のランナー(オーディション挑戦者)が、それぞれの限界に挑み競い合い、互いを励まし合いながら駆け抜けるリアルな姿を送ってきた。
12日に同局(※関東ローカル)で放送された『応援-HIGH 〜夢のスタートライン〜(オウエンハイ ユメノスタートライン)』最終話では、優樹(YUJU)、琉楓(RUKA)、ハク(HAKU)、颯太(SOTA)、京助(KYOSUKE)の5人がデビューメンバーとして確定。残りの2人は雅久(GAKU)、海志(KAIJI)、礼央(REO)、成満(NARUMI)の4人から一般投票にて選出されると発表された。
きょう23日放送の『DayDay.』では、一般投票の結果、雅久(GAKU)と礼央(REO)のデビューが決定。7人グループとして活動していく。
21万8463票を獲得した雅久(GAKU)は、支えたファンやメンバー、家族に感謝。「たくさんの人に愛される、そんなアーティストになりたいです」とコメント。12万5605票を獲得した礼央(REO)は、「びっくりしました」と涙を見せながら感謝を述べ、「いい姿をお見せしていくので応援よろしくお願いします」と意気込んだ。なお、成満(NARUMI)は10万668票、海志(KAIJI)は6万262票を獲得。最後は涙でメンバーと抱いながらたたえ合い、スタジオを後にした。
グループ名「aoen」は最も熱い炎の色である青色で世界を満たす情熱の疾走を意味する。新世代J-POPボーイズグループ・aoenは世界で一番熱い青い炎を心に燃やしながらエネルギッシュに活動するグループとなる。