『コナン』×『anan』表紙が話題 バックカバーに大和敢助&諸伏高明が登場「良いぃぃぃ」「信頼してる感半端ない」

2025年4月23日(水)12時20分 オリコン

『anan』2444号(23日発売)バックカバー(C)anan/マガジンハウス

 人気アニメ『名探偵コナン』の毛利小五郎と妃英理夫妻が、23日発売のグラビア週刊誌『anan』2444号(マガジンハウス)の表紙に登場した。バックカバーには、大和敢助と諸伏高明が登場しており、ネット上では「高明と敢助がやんちゃしてるの良いぃぃぃ」「お互い信頼してる感半端ない」「バックの2人もめっちゃカッコいい〜」などの声があがっている。

 これは、18日公開の劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像(フラッシュバック)』との連動企画で、『名探偵コナン』とのコラボは恒例となっている。

 表紙とバックカバーに登場する4人。一見共通点の見えない2組だが、これまでのエピソードをさかのぼると、どちらも危機的な状況を2人で切り抜けてきた過去がある。そこで今回は、これまでの2組の歩みから繋がる、「救出」を連動キーワードに、同じ館の内外で繰り広げられるいつかのバトルを前にした“救い出す瞬間”を描き下ろしのシチュエーションとした。

 皿や花束が飛び散る大広間には、パーティに出席していたのか、ドレッシーな格好の小五郎と英理の姿。いつにも増して険しい表情を覗かせる小五郎が、英理の肩を抱いて激しい銃撃戦からガード。その決め姿に思わずときめく英理の表情もたまらない。一方その頃、館の外で脱出を試みる2人組・敢助と高明は、潜入捜査をしていたのか、いつもと違う身なりでニヤリと笑みを浮かべながら歩いている様子。長年連れ立ってきた幼なじみだからこその息の合ったコンビネーションで、足の不自由な敢助を高明が支えるように、肩を組みながら去っていく瞬間が捉えられている。

 同誌では「大人のための、劇場版『名探偵コナン』講座。」第8回として、『名探偵コナン』の物語の立役者である毛利小五郎と、初の劇場版メインキャラクターとなる長野県警から、大和敢助、諸伏高明、上原由衣にフィーチャーし、キャラクターを徹底分析。声を務めている小山力也、高田裕司、速水奨、小清水亜美へのキャストインタビューを届ける。

 また本作で初監督を務めた重原克也氏と脚本家・櫻井武晴氏の対談による“超本格ミステリーの作り方”をテーマとした制作陣取材も収録。表紙、バックカバーとなっている特別描き下ろしの両面ピンナップも合わせて、盛りだくさんの特集内容となっている。

オリコン

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