椿鬼奴「高校の時に初めてやったモノマネ」はあの超大物歌手 同級生も「みんなこの歌い方で歌う」
2025年4月23日(水)18時14分 スポーツニッポン
お笑い芸人の椿鬼奴(53)が23日放送のTBSラジオ「こねくと」(月〜木曜後2・00)に出演。自身が初めて挑戦したモノマネを明かした。
パーソナリティー「東京03」の飯塚悟志から「それまであんまりモノマネはやってこなかったですか?」と聞かれると「しゃべりモノマネは桃井さんが初めてだった」と語り「高校の時に初めてやったモノマネは桑田佳祐さん」だったと告白。「『サザンオールスターズ』さんのアルバムずっと聞いてて…カラオケが流行り始めたんですね、私たちの世代って」と当時、流行しだしたカラオケボックスでモノマネを楽しんでいたと振り返った。
「『サザンオールスターズ』さんを歌うとなったらアレでしか歌えないみたいな。なっちゃうんですよ。どうしても」と回顧。「高校生の時の同級生たちもノリ良くて。取り合いなんですけど、『サザン』さんの曲が。みんなこの歌い方で歌うんです。だから“こういうものだ”と。それぞれの桑田さんでみんなやるわけですよ。だから恥ずかしいとかはなかったですね当時から」と語った。
「その中で群を抜いて奴さんが桑田さんのマネうまかったんですか?」と飯塚。「全然そんなことなかったですよ」と謙遜しつつ「うまい人が居たんですよ1人。めちゃくちゃうまい人居て。だから、私も目指して…なんてやってた」と懐かしんだ。