佐久間宣行氏「6年ぶり5度目の発症」ぎっくり腰対策明かすも「今回はちょっと...」“命名”に一同爆笑
2025年4月23日(水)14時49分 スポーツニッポン
テレビプロデューサー佐久間宣行氏(49)が23日、ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」(月〜金曜後1・00)に生出演。ぎっくり腰について語った。
ぎっくり腰を発症し、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」(水曜深夜3・00)はリモート出演した佐久間氏。放送を聞いていたという「ナイツ」塙宣之から「大変でしたね」と話を振られた佐久間氏は、「自宅で深夜3時からやったんですけど、隣が大学生の娘だった。そこで『佐久間宣行のオールナイトニッポン!』ってやったら激ギレされました」と笑わせた。
そして「テレビマンあるあるなんですけど、ずっと編集してるから腰を動かさない。あと床で寝る。今はさすがに働き方改革で減ってますけど、床で寝てピキッとなって動けなくなるのが何回かあった」と、これまでの経験を振り返った。
また「それが2011年に初めてなってから5回なってるんで、ぎっくり腰のメモ帳もつけてる」と告白。「今回は6年間ならなかった。だから6年ぶり5度目の発症です。古豪の甲子園」と高校野球出場校に例え、「6年も開いてるから、それだけでも凄いと思ってよって家族にずっと言ってます」と打ち明けた。
対策については「ぎっくり腰はとにかく予兆をどう捕まえるか。背中が張ってるぐらいのタイミングで整体に行く、もしくはとっととコルセットを巻いちゃう」と説明したが、「なんですけど今回はちょっと…」と困惑。「一番仕事の大事な忙しかった時期に…“オンカジ問題”がありまして」と明かすと、一同からは「ああ〜」と同情の声が。
さらに「いろんな芸人が差し替えになる。差し替えになった芸人は休む。スタッフは編集をし直す」と佐久間氏。「だからホントこれ、“オンカジぎっくり”です」と言い切ると、共演者は「聞いたことない」「オンラインで」と爆笑していた。