“一番泣けるのは卒園式”説に藤本美貴「ボロボロっていうか嗚咽」わんぱくだった長男の思い出回想
2025年4月23日(水)11時9分 スポーツニッポン
タレントの藤本美貴(40)が22日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(火曜深夜0・15)に出演。卒園式の思い出を語った。
2009年7月にお笑いコンビ「品川庄司」庄司智春と結婚、現在13歳の長男、9歳の長女、5歳の次女がいる藤本。お笑いタレントの横澤夏子からの「一番泣けるのは卒園式って言いますよね?小中学校の卒業式より泣けるって聞いたことがあります」との話に、藤本は「卒園式だよ」と同意。「1人目の卒園式はヤバイよ、凄い泣いた」と長男の卒園式を振り返った。
これに横澤は「人前で!?ミキティさんが!?ボロボロ泣いたんですか?」と驚くと、藤本は「私だって泣くよ!」とツッコミ。「ボロボロっていうか嗚咽(おえつ)だよ、嗚咽」と明かし、「うちは男の子で、お弁当の時間になったらここ(頭)にお弁当のバンドを付けて食べるようなヤンチャでわんぱくな男子だった。運動会の練習を園庭でしたら、靴下を土に埋めてるみたいな息子だったので、(卒園式で)ちゃんとピシッと座ってることにも“3年って凄いな”って」と打ち明けた。
そしてしみじみと「“あんなにちっちゃかったのに”みたいな…今は名前を呼ばれたら『ハイッ!』とか。(先生から)『アナタひよこ組に行ってなさい』って教室を出されたりとか…」と回想すると、話を聞いていた横澤が号泣。「今この話で泣いちゃう」という横澤に、藤本は「人んちの子で」と笑っていた。