彦摩呂が絶体絶命!ビートたけしの現場で大遅刻 全員から“無視”も...まさかの展開に「泣き崩れた」
2025年4月23日(水)19時10分 スポーツニッポン
グルメリポーターでタレント・彦摩呂(58)が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し“絶体絶命”のエピソードを明かす場面があった。
芸歴38年の中での“激ヤバ”エピソードを語る企画。そこで、彦摩呂は「(若手時代に)えらいことしてもうたことがあって。ビートたけしさん主役の時代劇で、遅刻したんよ…目が覚めたら、入ってないといけない時間で“もう殺してください”って思った」と、顔面蒼白になった出来事を明かす。
「現場に着いて“申し訳ございませんでした、遅刻しました!”って言ったんやけど、シーンって…誰も何も答えてくれんのよ。楽屋にいるたけし軍団さんや、地井武男さんに謝っても、全員に無視されてん。人生が走馬灯のようによみがえってきて…」と“針のむしろ”状態だったという。
「そしたら“そろそろいいんじゃない?”って聞こえてきたら“ドッキリ大成功!”って、みんな大爆笑やってん。“シーン差し替えて撮ってるから大丈夫や!”って言われたから、泣き崩れて」といい「たけしさんも“なんだ、兄ちゃん。遅刻だったの?気づかなかったよ”って。制作さんも“良かったな、みんなからかわいがられていて”って。それで済まされたことがあったな」と懐かしんでいた。