「ホームアローン」主演の元子役がNBA生観戦!最新姿にネット「久々に見た!」「元気そうでよかった」

写真を拡大

　レイカーズの八村塁（27）が22日（日本時間23日）、西プレーオフ（PO）1回戦第2戦の本拠地ウルブズ戦に先発出場。第1Qに相手との接触で鼻から大量の出血するアクシデントが起こった。後半は“バットマン”スタイルでプレーを続けて11得点の活躍を見せた。チームも勝利して対戦成績を1勝1敗のタイに戻した。この試合は、ホリデー映画で世界を席巻した元子役俳優が生観戦していた。

　レイカーズの公式インスタグラムには、生観戦に来ていた映画「ホームアローン」で一躍世界の大スターになった俳優マコーレー・カルキン（44）と女優のブレンダ・ソング（37）夫婦の写真を投稿した。

　ネットではカルキンが観戦している様子が拡散された。「大好きな俳優がレイカーズ戦を生観戦！」「元気そうでよかった」「世界的に伝説的な子役」「公の場で久々に見た！」「毎年のように子役時代の映像を見るから大人になっている姿に違和感w」などの声が上がった。

　「ホーム・アローン」で一躍有名になったカルキン。子役時代に異例の莫大な金額を稼いだことをきっかけに、さまざまなトラブルに巻き込まれて引退。10代でアルコール依存症に悩まされ、20代で薬物に手を染めた。その後は、30代後半からインディーズ系の作品や、テレビシリーズのゲスト的な役割に呼ばれる機会が増えて、2018年にはCMの企画で「ホーム・アローン」のケビンを26年ぶりに再演するなど2020年代現在は安定した活動を行っている。プライベートでは1998年4月に17歳という若さでレイチェルとの婚約を発表し、2カ月後に結婚したが、2000年に離婚。2017年、映画の撮影で出会ったブレンダ・ソングと交際をはじめ、2022年に結婚した。