野球は「科学ぐらい難しい」から一転...女性アナが2週間でドハマりした理由「勘違いしていた」
2025年4月23日(水)16時11分 スポーツニッポン
テレビ東京の中根舞美アナウンサー(24)が22日深夜に放送された同局「伊集院光&佐久間宣行の勝手にテレ東批評」(火曜深夜1・30)に出演。野球にハマっていることを明かした。
「前回の収録で、野球が物理とか科学ぐらい難しいって話をした。その2週間を経て、めちゃくちゃ野球が好きになってます。取材も行きましたし、こうしている間も常にうっすら野球中継を見たいって思ってる」と告白。ドハマりしている理由は「ルールを隅から隅まで分かったからなのかな」と話した。
「私が勘違いしていた野球は、遠くに飛ばすほどいいと思っていた。ホームランのギリギリでキャッチされたらアウトじゃないですか。それってかわいそうなルールだなと思って生きてきた。あんなに飛ばしたのにアウト?みたいな」と中根アナ。また「(ストライクゾーンの)四角が中継にはありますけど、(実際は)審判の目視じゃないですか。それってどうなんだろうなみたいな」と疑問も。出演者のタレント伊集院光から「てことは、ワイヤーか何かでちゃんと張っておけよって?」と問われると「私だったらそうすると思います。通ったらストライク」と語った。
注目選手は、巨人の吉川尚輝。「吉川選手って特大ホームランを飛ばすタイプじゃないけど、コツコツ塁を進めるとか。私の中では新しいルールを知ったのでこういう選手も面白いなと思って」と説明した。