アントニオ小猪木、家族ぐるみで世話になっていた人物の訃報受け追悼「ビックリしている」
2025年4月24日(木)18時2分 ABEMA TIMES

お笑いタレント・アントニオ小猪木が22日に自身のアメブロを更新。家族ぐるみで世話になっていた人物の訃報を受け追悼した。
【映像】今くるよさん死去 西川きよしら吉本芸人の追悼コメント
この日、小猪木は21日に亡くなった元新日本プロレスのフロントで、“過激な仕掛け人”として知られていた新間寿さんの訃報について「知人から知らされた!」といい「新日本プロレス初期からの営業本部長ながらアントニオ猪木さんのマネージャーとして、アントニオ猪木対ストロング小林戦、大木金太郎戦、モハメッド・アリ戦、アクラム・ペールワン、ローラン・ボック、ウィリー・ウィリアムス、アメリカWWWF(WWF)、メキシコUWA、藤波辰巳、タイガーマスク、前田明の出世、IWGP構想、UWF旗揚げ…など、携わってきた方だ!」(原文ママ)と説明した。
続けて「アントニオ小猪木もご縁から慕わせてもらい、婚姻届の証人、結婚式での来賓代表挨拶をしてくれたり、アントニオ小猪木興行で登場してくれたり、仕事や食事も呼んでくれたり、それから家族ぐるみでもお世話になっている。」と思い出を回想。「初代タイガーマスク率いるストロングスタイルプロレスでも絶対的存在だった新間さん。リングに上がって挨拶は必ずしていたが、まさかの訃報にはビックリしている」とコメントした。
最後に「小猪木もよく褒められ、時によく叱られ、面倒もみてくれた」と振り返り「大変お世話になった新間寿さん。もっともっとお話したかった!心よりご冥福をお祈り致します」と追悼し、ブログを締めくくった。