すみれ「バカキャラが辛かった」発言に“紅蘭を見習え”の声

4月24日(火)7時15分 アサジョ

 本音をカミングアウトするも、あまり理解は得られなかったようだ。

 石田純一の娘である女優のすみれが4月18日に放送されたバラエティ番組「梅沢富美男がズバッと聞きます!」(フジテレビ系)に出演。日本のバラエティ番組に合わせた偽りのキャラを演じていたことを告白した。

 すみれは2011年に石田も在籍する現在の芸能事務所に所属。二世タレントとしてブレイクし、次第にバラエティ番組へ引っ張りだこの存在となったが、16年秋に突如として日本での芸能活動を休業。

 現在は活動拠点を米ロサンゼルスに移し、ハリウッドで女優として活動中だが、日本での活動を休業した理由について、すみれは偽りの自分を演じていたことに疲れてしまったことを挙げている。

 すみれは「ずっと芝居してましたね。(表面上は笑ってたけど、本当は)笑ってない、ずっと笑ったふりだった」と、父のイメージにも合わせ、番組でウケるようなキャラクターを演じていたことを説明。さらには、地声は元々低いものの、日本のテレビ仕様に声の高さも変えて、おバカキャラを演じていたことを打ち明けている。

 そういった苦労もあって、「精神面でもちょっと疲れちゃって。どうすればいいのかなってなっちゃって、すごい悩みました」と、当時の心境を振り返り、結果的には渡米を決めたという。

 しかし、このすみれの告白にネット上では「いやいや、トントン拍子でデビューできたんだからいいだろ」「それはあんたのキャラ作りが失敗しただけ」「やっぱ、二世タレントは嫌いだわ」などといった声が上がるなど、視聴者にはその苦しみが今ひとつ伝わらなかったようだ。

「すみれは大学まではアメリカの学校に通っていたものの、大学在学中に休学手続きをとり、帰国して割とトントン拍子で日本での芸能界デビューを果たしています。そういった背景もあって、やはり二世タレントには世間の風当たりもキツいところはありますね。それに、キャラを作るということはすみれに限らずやっている芸能人は多いわけで、あえてそれを告白されても…というところは正直ある。草刈正雄の娘の紅蘭などは、言いたいことをズバズバ言う自然体な感じがウケていたし、どのキャラがバラエティ受けするかなんていう確かな定義はありませんから、すみれも紅蘭ぐらいの図太さがあれば、そこまで悩まなかったのかもしれません」(エンタメ誌ライター)

 とはいえ、現在は親の七光りに頼らずに、実力主義のハリウッドで貯金を切り崩しながらオーディション生活を送り、自力で頑張っていることは称賛に値すること。是非とも、ハリウッドで有名な女優となり、世間を見返して欲しいところだ。

(田中康)

アサジョ

「すみれ」をもっと詳しく

「すみれ」のニュース

トピックス

BIGLOBE
トップへ