山田裕貴がカラオケバーで大熱唱!ORANGE RANGE「ラヴ・パレード」披露!

2025年4月24日(木)9時18分 ジェイタメ


業務用通信カラオケ「JOYSOUND」のアンバサダーを務める俳優・山田裕貴が出演する新CM「JOYしてこうぜ!-全員初めまして!?-」篇が、2025年4月24日(木)から、特設ページなどで公開される。(https://www.joysound.com/web/s/pr2025/


業界最多となる40万曲以上(※1)の豊富な楽曲数を誇る、業務用通信カラオケ「JOYSOUND」。最新機種「JOYSOUND X1」では、日本フィルハーモニー交響楽団の世界的奏者の演奏を音源化することで強化されたカラオケ専用生音源「X-LebenⅡ」の臨場感あふれるサウンドに加え、デジタルコンデンサーマイクの採用で、よりクリアな音質で原音を忠実に再現し、これまでにない極上の歌い心地を実現している。
カラオケバーを舞台にした新CMでは、サークル時代の後輩と待ち合わせをしていた山田裕貴演じる男性が、ORANGE RANGEの名曲「ラヴ・パレード」を熱唱!普段は人見知りにもかかわらず、初対面の客たちと盛り上がる姿に同僚も驚きを隠せない様子。本CMでは、新たなキャッチフレーズに「JOYしてこうぜ!」を掲げ、ただ飲む、ただ歌う、だけではなく、JOYSOUNDが誇る多彩な楽曲ラインナップと至高の歌い心地で、親しい友人はもちろん、その日初めて出会った人とでさえ意気投合できる、歌が人と人とをつなげていく。そんなカラオケならではの楽しさを表現している。
撮影中は、「まさに僕」と語るほどのハマり役に終始ノリノリの姿を見せていた山田。インタビューでは、カラオケを通じて人と人が繋がった経験や、最近のお気に入りの曲、新たにチャレンジしたいなど、プライベートな一面を明かしている。


◆「JOYしてこうぜ!-全員初めまして!?-」篇(30秒)
https://youtu.be/qQDg5CkddrI


メイキング





■ストーリー:
「JOYしてこうぜ!-全員初めまして!?-」篇(30秒)
場所は、とある夜のカラオケバー。山田裕貴が演じる男性は、都内で働く社会人で、仲間と飲みに行くのが日々の楽しみ。人見知りな面はあるものの、最近はこのカラオケバーがお気に入りで、好きな曲がかかると思わず歌ってしまい、見知らぬ人たちともすぐに打ち解け合えるのだった。
この日は一緒に訪れる予定だったサークルの後輩の仕事が長引き、先に1人で来店。そこで山田演じる男性が周囲の客たちと一緒に楽しそうに歌っていると、遅れて後輩が店にやってくる。大盛り上がりの店内に驚いた後輩は、2人だけの約束ではなかったと勘違いし、「今日、2人じゃないんすね」と語りかける。しかし、山田からは「え?2人」「(さっきのは)ここで会った人たち」と、まさかの返答。長年の友人かのように盛り上がっていた人たちが初対面であることを知った後輩は、驚きを新たにする。
そんな後輩の驚きに気づかないまま、大好きな曲であるORANGE RANGEの名曲「ラヴ・パレード」がサビに差し掛かろうとしていることに気づいた山田は、みんなで歌う輪に加わってしまう。そんな様子を見た店主は「ここではいつもこう」とほほ笑み、後輩も「人見知りなのに」と、いつもと違う先輩の姿に笑顔を見せる。そして、気持ちよさそうに歌う山田は後輩を呼び、2人で熱唱!最後は、「歌いやすいって心地いい!JOYしてこうぜ!」と、JOYSOUNDの魅力を込めたキャッチフレーズとともに、「マイクの音もいいなあ」とつぶやく山田の姿で終わる。


■撮影エピソード
本CMの舞台は雰囲気のあるカラオケバーで、山田が演じるのは、普段は人見知りでありながら、カラオケバーでは初対面の人とも仲良くなれるという役柄。そんな役柄について、山田は「まさに僕」「JOYSOUNDが俺を調べ尽くしているかもしれない」と冗談交じりに語るくらいのハマり役であることを明かしていた。
打ち合わせの段階から、CMで披露する曲を口ずさむほど役に入り込んでいた山田。初対面の人たちとカラオケで大盛り上がりをするシーンでは、モニターを確認していたディレクターが思わず笑顔になってしまうほどノリノリな姿を見せてくれた。山田本人が大好きなORANGE RANGEの名曲「ラヴ・パレード」が流れてきて、思わず山田がジョインしてしまうシーンでは、みんなでハモって歌い上げる楽しさが描かれるとともに、普段からカラオケが大好きだという山田の歌唱力も発揮されていた。
みんなで歌いながら踊りまくるシーンの撮影では、山田がアドリブでコミカルな動きも見せ、カットがかかる前からスタッフが笑いをこらえるのに必死になるなど、まるで素のような山田の姿に、終始明るくて楽しい撮影となった。


■ポスタービジュアル
JOYSOUNDを象徴する「曲数日本一※1」、「高音質マイク」、「X PARK」を表現したグラフィックも店頭で掲出。


◆山田裕貴インタビュー


Q:まずは率直な感想をお聞かせ下さい。
作品の撮影が連日続いていたので、息抜きみたいな時間を過ごさせてもらい、すごく楽しかったです。


Q:他のキャストとの歌うシーンはいかがでしたか?
自分の事務所の後輩くんが出てたりとか、顔を知ってる子たちが結構いたので、それも良かったし、楽しかったですね。


Q:今回の撮影にあたって、役作りなどはされましたか?
人見知り設定なんだけど、カラオケを歌っていたらみんなと(一緒に盛り上がってしまう)。歌って楽しいんだなということが伝わるように、歌を歌えばノリに乗ってきちゃうみたいなところは意識しました。


Q:今回のWEB動画は“カラオケを通じて人と人が繋がる!”という内容ですが、実体験として、そのように感じたことはありましたか?
唯一(よく)行く場所が、今日の設定みたいなカラオケのあるバーみたいなところで。「東京リベンジャーズ」という作品の主題歌を歌ってくださった、SUPER BEAVERのボーカルの渋谷龍太さん。「(その渋谷さんが)今日来てるらしいんだけど、山田くん来れない?会いたいって言ってくれてて」みたいな(連絡をもらい)、「じゃあ顔出そうかな」と顔を出して。主題歌を歌ってくれていることはもちろん知ってるけれど、お会いしたことはなかったので。そのカラオケの場で「はじめまして」とお会いして。そこで意気投合させてもらって、そこから仲良くさせてもらっているというのはありますね。本人の前で本人の歌を歌いました。


Q:最近よく歌う、お気に入りの曲はありますか?
1曲目は絶対に沢田研二さんの「時の過ぎゆくままに」なんで。絶対に僕の1曲目はそれなんで。(お気に入りの曲は)それですね。歌えないけれど、お気に入りの曲で言うと、Aogumoという方の「曲名はまだないです」という曲があるんですけど、「誰にも聴かれぬ音楽なんて ただの音でしかないのよ」というサビの始まりなんですよ。それがすごくストレートでいいなと思って。「私はこの曲でご飯を食べたい」みたいな歌詞も入ったりしていて、それがすごく素敵だなって。まだ15歳の中学生の子が作ったらしいんですけど、僕のラジオ番組のジングルを作ってくださって、注目してます。(「時の過ぎゆくままに」を1曲目に選ぶ理由を聞かれ)その音が僕を楽しませたんじゃないですか。それが音楽だと思うんで(笑)。


Q:WEB動画のキャッチコピーは「JOYしてこうぜ!」ですが、最近JOYを感じたことはありますか?
カラオケの話じゃなくてもいいんですか?「モンハン(モンスターハンター)」が発売されたということに、幸せを感じています。(おうちでゲームも)やります。あと、JOYSOUNDのソフトも入れてあって、家でカラオケもたまにするので、それもやっぱり楽しいですね。「ちょっと今日歌いてえな」みたいな日は、専用のマイクも買ったので(歌います)。いつもお世話になってますね。(やはり沢田研二さんの曲を歌われるのかを聞かれ)まずは歌いますね。声出しみたいな。自分の声が出しやすいなと思うキーなので。あとは玉置浩二さんとか、河島英五さんとか、浜田省吾さんとか。僕が生まれる前の曲も結構好きなんで、その辺ですね。
(練習中の曲を聞かれ)すみません、絶賛練習中の曲はないですね。いつも歌ってる曲を歌っちゃうんで、風呂場ではよく練習してますけど。「山田裕貴のオールナイトニッポン」より「なかま」という僕のファーストシングルが、まだCD音源化はされてないんですけど、JOYSOUNDさんでも配信されてるんで。というか、JOYSOUNDさんだけでしか配信してくれてないんで。それは練習しますよね。


Q:カラオケを楽しむための“山田裕貴流”のアドバイスがあれば教えて下さい。
カラオケ自体が楽しいから…楽しむためのアドバイス…。ちゃんと順番は守る。横入りとかは絶対しない。待つ。あみんの「待つわ」という感じ。待ちます。ちゃんと待って、待って、「あー来た!」という。それですかね。(順番守らない方とかいたら)別に嫌じゃないですけど、「どうぞどうぞ」となりますけど、僕は待った方が。「1曲歌ったんだけど(誰も)入れてないなとなったら2曲目」みたいな。


Q:カラオケで馴染めない人に盛り上がってもらうための工夫があれば教えて下さい。
無理には盛り上げないんで。もしそういうシチュエーションがあれば、好きな曲とかないのかなと思いながら、「じゃあ一緒に歌いますよ」みたいな。1行ずつ(歌う)とかをやりながらですかね。


Q:動画は4月の新年度に公開予定ですが、新たにチャレンジしたいことなどはありますか?
「捨ててしまわなきゃいけなくなっちゃった。これ使える?何に使えばいいんだろう?」みたいなものってあるじゃないですか。僕のスタイリストさんは、捨ててしまわなきゃいけないかもしれない服とかを、例えばダルマに張り合わせてアートにして作品にするみたいなことをやっていて。服だけじゃなくて、例えば掛け軸があったら、「今この時代に飾る人はいないかな」というものでも、アーティストさんに絵を描いて(もらって)、1つ何かを加えることでアートにするみたいな、そういうようなことやっていて。それがめっちゃいいなって思って。ものが無駄にならないというか。そういう考えみたいなものを、発信していける場があればいいなと思ってます。
僕はカメラも好きなので、服をリサイクルしている工場に見学しに行って、自分が写るんじゃなくてその写真を撮って、リサイクルした服を着させてもらって、自分が着てみた服でポートレートを撮ったりとか。そういうことに興味を持ってる俳優仲間とかがいたら、そういう服を着てもらって僕が写真を撮ってとか。考えを広めるじゃないですけど、そういうことができたらいいなというのは思ってます。


※1 2025年4月時点、(株)エクシング調べ。

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