K-POP人気グループのメンバー脱退劇。背景に日本人フィクサーの存在が!?

4月24日(日)17時0分 messy

独り立ちしてソロアーティストになるヒョンスン君。Amazon

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 4月19日、韓流アイドルBEASTの所属事務所、CUBEエンターテイメントがメンバーのひとり、ヒョンスンの脱退を発表しました。

 当連載で「K-POP界随一の問題児、ファン泣かせの傍若無人ぶりでも脱退しない理由は?」と題したコラムを書いたときは、「好き勝手やりながらも、グループに居残るんだろうなぁ〜?」なんて思っていましたし、事務所も脱退のウワサを一蹴。そうしたなかでの、突然のあっけない幕切れは、去る側、残る側の双方がともに限界を感じ、ヒョンスンが辞める以外、選択枝がなかったことを物語っています。

 脱退の理由は、「異なる音楽的見解から始まった性格の違いにより」と発表されています。仮に性格の違いだったとしても、「音楽的方向性の違い」と発表したほうが説得力があるし、プロっぽいですよね。でも、そうしなかったのは「性格の不一致」としか表現しようがなかったから。ファンは「離婚かよ?」「夫婦じゃないんだから」とあきれかえっています。

 ヒョンスンと残る5人の間のノン・コミュニケーションぶりは傍から見てもバレバレで、一緒にやればやるだけマイナスだったのは明らか。また、ヒョンスンはステージ上で身勝手な行動を見せることもしばしばで、「四次元キャラ」の名のもとにそれが許されていました。

メンバー間に溝ができていた

 プロなら性格が違おうが何だろうが、ステージ上でキチっとパフォーマンスを見せればいいだけですが、それすら無理だったのです。会社的にも「そんなにやりたくないなら、もうわかったから、チームを辞めてくれ」って感じだったのでしょう。

 しかし、彼はまだ事の重大さを理解していません。現段階では彼にとって脱退がベストの選択だったとしても、契約満了の今年10月までは活躍の場を与えられず、飼い殺しの状態が続くかもしれないのです。

 ところで、ヒョンスン脱退劇には日本のタレントさんも関係していたとウワサされます。BEATファンの20代女性がこう教えてくれました。

「そのタレントさんは韓国の政界や芸能界のトップに“顔が利く”といわれ、K-POP界をコントロールできる“フィクサー”と評判なんです。そしてこのタレントさんが積極的にプッシュしていたのが、ヒョンスン。逆に、残留組の一部メンバーを嫌い、彼らに関するネガティブなルーマー(流言)をまき散らしていたそうです。ただ、そのルーマーは根拠薄で、真に受け取る業界関係者やファンは少なかったみたい。とはいえ、残念ながらヒョンスンと残留組の溝を深めることに貢献していたようです」

 このルーマーがなくても、ヒョンスンの脱退は避けられませんでした。6月からBEASTのジャパンツアーが始まりますが、もちろん、彼を除く5人で行われるはず。5人的には、「性格が合わず」チームとしての共同行動に非協力的な彼がいなくなって、「せいせいした」「すっきりした」というのが本音でしょうか? つまり、5人体制のライブはいままで以上に充実したものになる可能性を秘めています。

 ツアー・タイトルは「BEAST GUESS WHO? TOUR」。名前は彼らの最新アルバムのタイトルから採られ、「誰か、わかるか?」と問いかけていますが、それは「いままで俺らを邪魔してたのは誰かわかるか?」という、5人の悲鳴にも聞こえるのです。

佐々木薫:BEASTの「SHOCK」という曲に合わせて、「SHOCK!! 」と叫びたいアラフォーK-POPファン。

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