美空ひばりさん、没後30年トリビュート盤 松山千春、吉井和哉ら参加

4月24日(水)16時39分 オリコン

『美空ひばり トリビュート Respect HIBARI-30 years from 1989-』

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 歌謡界の女王・美空ひばりさん没後30年の特別企画として、トリビュート・アルバム『美空ひばり トリビュート Respect HIBARI−30 years from 1989−』が、ひばりさん誕生日の5月29日に発売されることが発表された。

 参加アーティストには、吉井和哉THE YELLOW MONKEY)、松山千春、原由子、中西保志、倖田來未、INSPi、徳永英明、水谷豊、一青窈、NICO Touches the Walls、河村隆一が決定。ひばりプロダクションが日本コロムビアと共同で企画した。

 きっかけになったのは8年前、2011年に東京・日比谷公会堂で行われた『美空ひばり生誕祭〜出逢いの日〜』だった。この時にスペシャル・ゲストとして招かれた松山千春が「ひばりさんの作品の中にはヒット曲でも名曲や隠れたいい作品が沢山ある。コロムビアには、ひばりさんの曲をどんどん歌ってもらい、もっと多くの人にひばりさんの素晴しさを知ってもらえるようにしてほしい」と呼びかけたことが今回の企画へとつながった。

 関係者は「昭和の生んだ偉大な歌手・美空ひばりさんが、昭和の時代に残した名曲、ヒット曲を平成、そして新たな『令和』にも歌い継がれていくことを願い、1500曲にも及ぶ、ひばり作品の中からファンから人気のある作品ばかりを選りすぐりました。しかも、フォーク、ロック、J-POP系アーティストばかりを集めた作品集というのは現段階では最初で最後のものとなります」。

 旗振り役の松山は「東京キッド」と「津軽のふるさと」の2曲を収録しているほか、吉井は「真赤な太陽」、原由子は「悲しき口笛」、そして水谷が「川の流れのように」を歌っている。特に、INSPiが自主制作盤で発売した「お祭りマンボ」は、アカペラで歌ったものでアルバムに異色感をもたらす選曲となっている。

■『美空ひばり トリビュート Respect HIBARI−30 years from 1989−』
「真っ赤な太陽」吉井和哉
「東京キッド」松山千春
「悲しき口笛」原由子
「みだれ髪」中西保志
「歌は我が命」倖田來未
「お祭りマンボ」INSPi
「悲しい酒」徳永英明
「川の流れのように」水谷豊
「リンゴ追分」一青窈
「お嬢さんとこいさん」NICO Touches the Walls
「愛燦燦」河村隆一
「津軽のふるさと」松山千春

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