トラウデン直美、コンテストで失敗からのグランプリの過去 『ミス・ティーン・ジャパン』応募者に「大丈夫だよ」とエール
2025年4月24日(木)15時24分 オリコン
コンテストで失敗した過去を語ったトラウデン直美(C)ORICON NewS inc.
今年で15回目の開催を迎える『ミス・ティーン・ジャパン』。本年も13歳から19歳までを対象に全国各地15カ所で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。受賞者はテレビや雑誌への出演のほか、各種イベントなどを通じ、「日本のティーン代表」として様々な活動を行う。
『ミス・ティーン・ジャパン』は、出場者バラエティに富んだ特技を披露するのも毎年の見どころ。会場で披露するお薦めの特技について聞くと新川は「自分が素敵に見えるものがいいと思いますけど、綺麗なだけじゃなくて、変化球の、印象に残るものも良いと思います」と言い、平は「見たことのないものを見ると、ハッとして興味がわく」といい、「ここ2、3年、“演歌を歌ってれる子、来てください”って言ってるんですけど、一向に来ないんですよね。演歌を歌う子お待ちしています」と語った。
馬術競技を特技としているトラウデンは、「馬術では、協議の前に馬から降りて人間が経路を回ることがあるんです。ステージでルールを実況しながらエアで馬術を見せますかね」と、自分なりの特技披露を考案。自身が同コンテストに出場経験のあるトラウデンは「私、特技披露で『ドイツ語の早口言葉』をやったんですが、大失敗したんです。でも会場の方々が笑ってくれたので。だから、失敗しても大丈夫だよっていいたいです」と、これから応募を考えている女の子にメッセージを送った。
『2026ミス・ティーン・ジャパン』の応募締め切りは6月30日まで。なお今年は男の子版の『2026ミスター・ティーン・ジャパン』の募集も行われる。