平祐奈、『2026ミス・ティーン・ジャパン』応募の女子に訴え「演歌を歌ってくれる子、来てください」
2025年4月24日(木)15時4分 オリコン
『2026 ミス・ティーン・ジャパン』開催発表会に出席した平祐奈(C)ORICON NewS inc.
今年で15回目の開催を迎える『ミス・ティーン・ジャパン』。本年も13歳から19歳までを対象に全国各地15ヶ所で地方大会を行い、選ばれたファイナリストが東京での決勝大会に挑む。受賞者はテレビや雑誌への出演のほか、各種イベントなどを通じ、「日本のティーン代表」として様々な活動を行う。
今年もアンバサダーを務める平は「元気で、初々しくてフレッシュでかわいい子たちに会うと、私たちも初心を思い出させてもらえるので、今年応募してくる子たちがどんな個性を見せてくれるのか楽しみ」と期待を込めて語った。
また「年々特技のレベルが上がっていて、お芝居とか、ドローン操縦とか個性豊か。私たちも今年はどんな特技に出合えるんだろうって楽しみにしています」とも。そして、どんな子に期待しているかを聞かれ、「見たことのないものを見ると、ハッとして興味がわくので」と新しい特技に期待しつつ、「ここ2、3年、“演歌を歌ってれる子、来てください”って言ってるんですけど、一向に来ないんですよね」とこぼす。「大人の方が喜ぶんですよ。これからでもいいのでお待ちしています」と改めて今年の応募を考えている子たちに訴えた。