狩野英孝、大作吹替版の声優オファーにドッキリ疑う 舞台あいさつでも不安明かす「足元が”ギシギシ”」
2025年4月24日(木)18時34分 オリコン
声優オファーにドッキリを疑っていた狩野英孝 (C)ORICON NewS inc.
本作で声優のオファーを受けたことについて、狩野は「3パーセントくらいですけど、ちょっとドッキリかなと思った」と告白。アフレコでは「現場がビルの3階くらいだったんですけど、落とし穴があったら1階まで落ちないといけないのかなってちょっと思ったりもした」と明かし、会場の笑いを誘った。
その思いはアフレコで「僕が声を入れる前に先輩たちのすばらしい声が入ってて、どうやらこれ本当だぞって確信に変わりました」と変化し、「雑念全部取っ払って」と真剣に望んだことを明かしたが、山寺宏一が「英孝ちゃん、まだわかんないよ。違う人やってるかも」とぽつり。狩野は「嘘でしょ!じゃあ(観客は)エキストラってこと!?」と動揺を見せた。
司会も「足元に切れ目が入ってますよ」とノリノリで重ねると、狩野も「ちょっとみなさん聞こえます?」と会場に呼びかけ、足元を踏みしめ「ギシッギシッ」と鳴るステージを紹介。「ちょっと不安なんですよ!」と再び湧き上がった疑念を苦笑いで伝えていた。
本作は、世界中で人気のゲーム『マインクラフト』を“異世界転送ファンタジー”超大作として実写映画化。謎のキューブの力で、すべてが四角形でできた異世界に転送されてしまった非リア充な4人、ギャレット、ナタリー&ヘンリー姉弟、ドーン。そこはイメージしたものを何でも創り出せる不思議な世界だった。先住転送民のスティーブが現れていろいろ教えてくれるなか、四角いモンスターたちが次々と迫り来る。創造力(クリエイティブ)を駆使してマイクラ世界をサバイバルできるのか。
イベントにはほかに、安元洋貴、生見愛瑠、HIKAKINが登壇した。