『ちびまる子ちゃん』で「甘食」を使ってお茶会! ネットでは「甘食ってなに?」と時代を感じる反応が

4月24日(月)21時0分 おたぽる

『ちびまる子ちゃん』公式Twitter(@tweet_maruko)より。

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 4月23日にTVアニメ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)の第1097話が放送された。今週もさまざまな反響が上がっていたので、ネットの声とともに内容を紹介したい。

 前半に放送されたのは「『睡魔はこわい?』の巻」。春になってやたらと学校で眠たくなるようになったまる子。「どれだけ寝ても眠いのはなんでだろう」と考えていると、丸尾くんが「それは睡魔のしわざでしょう」と教えてくれた。するとその後のまる子が、ウトウトとすると「すいまくん」というキャラクターが幻覚で見えるように。

 すいまくんと仲良くなったまる子は昼の居眠りに拍車がかかり、テストで悪い点をとる。「どうしてまる子だけいつも眠たいのー!」と落ち込むまる子に、友蔵は「いいじゃないか、寝る子は育つじゃ。わしは一度眠ったらもう二度と起きてこないかもしれんがのう」と、ナレーション(キートン山田)ですら「笑えない」とツッコむ、ブラックジョークを放りこむ。これにネットでは「縁起でもないこと言うなwww」「永眠かよwww」と大喜び。

 すいまくんに困らせ続けられるまる子。楽しみにしていたももえちゃんのドラマを見逃してしまうし、学校の全校集会に遅刻してしまうしと散々。しかし、ある日の朝、お母さんに怒鳴られて目が覚めるとすいまくんはどこかに去ってしまうのだった。「さすがのすいまくんもお母さんの雷にはかなわないのであった」というナレーションで終了。

 後半は「『まる子の素敵なお茶会』の巻」。ある日、おばあちゃんがもらってきてくれたイギリス製の紅茶を飲んだまる子は、本場の紅茶の味に酔いしれ、「お茶会」を開くことを決断。

 ムードを出すためにティーポットが欲しいと考えていると、花輪くんが貸してくれると言いだした。花輪くんの家にティーポットを取りに行ったまる子は、そこで紅茶と「マフィン」と「スコーン」をごちそうになる。『ちびまる子ちゃん』は昭和の時代設定のためか、マフィンとスコーンを珍しがるまる子。そして自分もお茶会でこれらを出したいと思うのであった。

 まる子が家に花輪くんから借りたティーポットを持ちかえると、さくら家は壊したら大変だと震えあがる。しかしまる子は「いざって時はおじいちゃんが弁償してくれるよ」と軽々しくゲス発言。ネットでは「クズまる子の本領発揮!」「これはフラグか?」と湧き出す。

 お茶会にはたまちゃんと野口さん、さらに偶然家に遊びに来ていた親戚のみどりちゃんが参加。ケーキ屋にはマフィンとスコーンが売っていなかったので、お菓子はそれらの代わりに「甘食」と「あんぱん」を用意、まる子はこれを「マフィンとスコーンだよ」と言って提供した。

 途中、みどりちゃんが持参したフォーチュンクッキーなども食べてそこそこお茶会は盛り上がって終了。なおネットでは「甘食ってなに?」「甘食がわからんくてググった」といった声が。どうやら西日本の人や、若い人には甘食はあまりなじみがないらしい。

 甘食とは菓子パンで、マフィンやカップケーキに近い食べ物なのだが、オッサン・オバサンの一部は若い世代が甘食を知らないことにショックを受ける人も多かった模様。『ちびまる子ちゃん』の世界では「マフィンってなに? 甘食なら知ってるけど」と疑問の声が上がったが、現実世界では「甘食って何? マフィンなら知ってるけど」という反応のギャップに、とても時代を感じた今回の放送だった。

おたぽる

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