東野仰天 南原食事会でお金を出そうとした驚きの“勘違い”若手芸人 「天狗だった」のワケは?
2025年4月24日（木）6時25分 スポーツニッポン
お笑いタレント・東野幸治（57）が、20日に放送されたカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ！」（日曜後1・59）に出演。ある若手芸人のとんだ“勘違い”を証言した。
この日は「モグライダー」ともしげ（42）と、“赤ちゃん”の別名でも活動する「ネコニスズ」舘野忠臣（42）がゲスト出演。2人のライバル関係を、三四郎・小宮、ウエストランド・井口らが証言する企画となった。
モグライダーは「M−1」で2021年、23年にファイナリストになるほど人気上昇中の芸人で、番組ではモグライダーやかまいたちらが出演したバラエティー番組「ジョンソン」について触れた。
MCの東野は「ウワサは聞いていたんです。南原さんとの食事会でお金出そうとする」と、ともしげをやり玉に挙げ、「なぜなら、ジョンソンが始まったから」と番組開始で思い上がった後輩をたしなめた。
これには、ともしげも「ちょっとだけ天狗だったのかもしれません」と苦笑い。残念ながら「ジョンソン」は23年10月から24年9月までの1年間で終了してしまった。
「天狗だった？」と東野に聞かれたともしげは「自分ではそんなつもりはないんですが！」と話したが、緊張も相まって、言葉がカミカミとなり、失笑を買っていた。
