松本若菜 人生で1番好きな曲「聞いただけでも涙」大ヒットドラマ挿入歌でも話題に「衝撃忘れられない」
2025年4月24日(木)10時49分 スポーツニッポン
女優の松本若菜(41)が23日放送フジテレビ「週刊ナイナイミュージック」(水曜後11・00)にVTR出演。“人生で1番聞いた曲”を明かした。
番組恒例コーナー「日本全国ココだけ音楽ランキング」で「生涯ヘビロテしている」5曲をランキング形式で紹介した松本。
「大好き」と1位に選んだのはTULIP「青春の影」(1974)。本作はフジテレビのドラマ「ひとつ屋根の下」(1993)の挿入歌としても話題となった。
「ドラマが大好きで。曲が流れた時の衝撃を忘れられなくて。“愛する人のために諦める”って、それってすごいことじゃないですか」と回顧。
「諦めてでも新しい未来に向かって歩き出すみたいなそういう歌詞が応援歌じゃないですけど勇気をもらえる」としみじみと語った。
「聞いただけでも涙が出てきちゃうんですよね…素晴らしい曲です」と称賛しきりだった。