内田篤人氏 現役時代の驚がく罰金明かす「携帯がミーティング中に鳴ったら...」 スタジオ悲鳴
2025年4月24日(木)17時5分 スポーツニッポン
サッカー元日本代表の内田篤人氏(37)が、23日放送のTBS系「ニノなのに」(水曜後8・54)にMCとして出演し、現役時代の驚がく罰金について明かした。
番組では「急がば回れ」の格言を検証する企画を放送。内田氏は「急いでますか?最近」と出演者たちに訴えた。
タレント福留光帆は「急がないです。いつも怒られています」と告白。タレント松丸亮吾も「めっちゃくちゃ遅刻するんですよ」と、ともに遅刻癖があることを打ち明けた。
「嵐」二宮和也から「うっちーはあるの?」と振られた内田氏は、「僕は気を付けてますので」と答え、「罰金がありますから、チームには」と続けた。
ブンデスリーガ・シャルケに所属していた当時の話だという。「1分10万でした。シャルケ、ドイツの時には。10分したら100万です」。さらに高額の罰金もあったといい、「携帯がミーティング中に鳴ったら、1000万です」とも明かした。
スタジオが悲鳴に包まれる中、内田氏は「大丈夫ですか?皆さん。本番の収録中に携帯、鳴ってませんか?」と出演者たちに問いかけた。
福留は「ヤバい、私、実家売ってもらわないといけないですね」と苦笑いしていた。