イモトアヤコ 3歳息子の“困った”行動を明かす「超正論、何にも間違ってないけど...」

写真を拡大

　タレントのイモトアヤコ（39）が12日放送のTBSラジオ「イモトアヤコのすっぴんしゃん」（水曜後9・30）に出演。3歳になる息子の“困った”行動を明かした。

　イモトは19年11月、日本テレビ「世界の果てまでイッテQ！」のディレクター・石崎史郎氏と結婚。21年12月に第1子となる男児を出産した。

　イモトは「お仕事以外だと3歳になった息子との生活が中心になるんですけど、3歳にもなってくるといろいろなコミュニケーションができ始めてくる。最近いいなって部分とちょっと困ってきたなという部分があります」と話し始めた。

　「今いろいろなルールを覚える時期でもある」と説明。「電動チャリの後ろに乗せて保育園の送り迎えをしている。その帰りにスーパーに寄ったり、児童館に寄ったりするんですけど、その時にズラーっと30、40台自転車が並んでいる。けっこう先の方でよく見ません？自転車が倒れているの。風かなんかで3、4台が倒れている」と話した。

　「申し訳ないんですけど、私も清廉潔白な人間ではないので、目の前の自転車だったら起こそうって気になるんですけど、30メートルくらい先の自転車が倒れていたところで直すって選択肢は今まで私にはなかった」とした上で、「最近息子が30メートルくらい先の倒れた自転車を指差して、“ママ自転車倒れてるね、一緒に直そうよ”って言うんです」と明かした。

　「端から見たら、“なんて素晴らしい子”って思うんですけど、3歳だから自転車を持てるわけでもなく、結果私にやれってことなんですよ」とぼやき節。「超正論、何にも間違ってない、絶対に直した方がいい。でも自分の自転車をとめて、息子を降ろして、倒れている自転車のところに行って、1個1個自転車を起こす…。危ないから息子に手伝わせるわけにいかない。息子とスーパー行くの嫌だなって思ってきた。毎回、倒れている自転車を直すという肉体労働ついてくるから。端から見たら良い人になってるのかな」と笑わせた。