すゑひろがりず・南條 「申し訳ございませんでした!」杉谷拳士とリフティング対決で謝罪「伝統芸能の...」

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　お笑いコンビ「すゑひろがりず」南條庄助（42）、三島達矢（42）、元日本ハムでタレントの杉谷拳士（34）、サッカー元日本代表の槙野智章氏（37）が24日、都内で行われた「NTTドコモ×DAZNパートナーシップ契約締結発表会」に出席。リフティング対決で会場を盛り上げた。

　サッカーや野球、さまざまなスポーツを自宅で楽しむことができる「DAZN」。「すゑひろがりず」も利用していて、家族時間を豊かなものにしている“便利ツール”という。

　イベントで、槙野&杉谷のアスリートチームと、すゑひろがりずチームで30秒間のリフティング対決が企画され「すゑひろがりず」からは南條が挑戦。巧みな足技を披露しようとするも、ボールの軌道は定まらず、何度か左手に持った鼓で下からすくい上げて継続することに。“反則技”も使いながら、何とか記録を9回まで伸ばした。

　舞台上という限られた空間での挑戦に槙野から「すごい」と拍手を受けるも、南條は「伝統芸能の先生に怒られるので、鼓で叩いたところは絶対に流さないでください！」と必死の訴え。杉谷から間髪入れない「これ、生放送！」とのイジリをうけると「申し訳ございませんでした！」と大きな声で謝罪の言葉を発し、会場の笑いを誘った。

　後攻で挑戦した杉谷は、余裕で南條の記録を超え21回。アスリートとしての実力を示した。