【アニメキャラの魅力】キセキの世代を支え続けた優秀な参謀「桃井さつき」の魅力とは?『黒子のバスケ』

4月25日(土)10時27分 キャラペディア

(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

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 天才集団「キセキの世代」を影で支えた人物、それは今回ご紹介する「桃井さつき」です。帝光入学時からバスケ部のマネージャーを務め、キセキの世代が躍進していくのに一役買いながら、それを目の前で見ていた人物です。


【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】


■高い情報収集能力

 桃井のマネージャーとしての能力の高さには素晴らしいものがあります。情報を集めるだけでなく、選手の特性を見抜き、成長傾向まで分析する能力に長けています。その分析から今後の成長を予測し、ありとあらゆる方向から対策を練るため、相手の策を事前に封殺してしまうことが可能になります。誠凛のリコと違い「読みとる目」はありませんが、その能力は本物で、選手がプレイしやすい作戦作りも完璧なのです。


■黒子に一途な好意を抱く

 ある日の試合帰り、アイスを買い食いしながら帰る男子たちに混ざりたかった桃井に、黒子がアイスの当たり棒をあげた・・・というエピソードをきっかけに、黒子に対して淡い恋心を寄せる桃井。人目を憚らず黒子に抱きついたり「テツくんの彼女です」と宣言したり、なかなかの積極性を持ち合わせており、その抜群なスタイルに抱きしめられる黒子を「うらやましい」と言う部員もいるとかいないとか。しかし、試合となると、手加減を嫌う黒子の考えに共感し、黒子のいる誠凛高校に対しても容赦なく全力で戦います。

■青峰の将来を案じる優しさ

 家族ぐるみで付き合いのある青峰とは、幼なじみの関係である桃井。昔は「大ちゃん」と呼んでいましたが、本編に初登場した時は「青峰くん」と苗字で呼んでいました。青峰の純粋なバスケへの思いを誰よりも理解しており、強くなりすぎたことで情熱を失い自暴自棄となった彼を案じ、同じ桐皇高校に進学したという経緯があります。

 敗北によって青峰が立ち戻ることを期待する反面、そんな事はありえないほどに強くなってしまった青峰に対し、複雑な感情を抱いていました。ウィンターカップで誠凛に敗北し、青峰がわずかにバスケへの情熱を取り戻した事を誰よりも喜び、それ以降は呼び方も昔の「大ちゃん」に戻りました。その後の試合も、青峰と2人で観戦する姿が描かれています。

 赤司以外のキセキの世代や火神を、独自の愛称(黄瀬を「きーちゃん」、緑間を「ミドリン」など)で呼ぶ桃井。特に紫原への「むっくん」と火神への「かがみん」呼びは、後にファンの中でも定着しています。小説版が彼女の目線で進んでいったり、キセキの世代と共にありながらも帝光の理念に染まっていない桃井は、読者にとってもっとも感情移入しやすいキャラクターなのかもしれません。


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:凛廻(キャラペディア公式ライター)

(C)藤巻忠俊/集英社・黒子のバスケ製作委員会

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