「結婚指輪もっていかれた」→「言う通りにしただけ」 バツ2・おかもとまり主張に元夫が反論
2025年4月25日(金)16時8分 J-CASTニュース
元埼玉県志木市議会議員で実業家の与儀大介氏が2025年4月23日にブログで、元妻で元ものまねタレント・おかもとまりさんが訴えた「結婚指輪」をめぐるエピソードに反論した。
与儀氏は、おかもとさんの再婚相手として23年12月に結婚し、24年10月に離婚している。
「ちょっと本当にもう、よくわからない」
おかもとさんは22日にブログで、「わたし2回も結婚してるのにちゃんとした告白もちゃんとしたプロポーズも婚約指輪も貰ったことがなかった」「2回目結婚指輪は、誕生日クリスマス兼ねて買ってもらったけど持ってかれちゃった笑」などとこぼしていた。
これを受けてか、与儀氏は翌23日に「なんかYahooニュースにまでなってるから反応しなきゃいけない、めんどくさい。なんか、『結婚指輪もっていかれた』ってずっと言ってるみたいなんですけど」と書き出した。
当時を振り返って「『(指輪)持っていって』『はい』だということを今一度伝えておきたい。ちょっと本当にもう、よくわからない」と反論した。婚約指輪がなかった件も「いらない」と言われていたとして、「アレは優しさだと思って受け取ってしまいましたすいませんと言う感じだ。『俺の財布を心配してくれてるのか優しいな』と思ってました」と認識の違いを説明。
与儀氏は「僕基本マジでYESマンなので要望には基本嫌だとか言わないので言う通りにするんですが」としながら、下記のように苦言を呈した。
「『〇〇された』『〇〇しかしてもらえなかった』みたいに表現するのってどーなの?え、言う通りにしただけなんですけど。。と言う感じだ。後から武器にして振りかざす優しさってあるんですねぇ」
一方で「まぁそれはそれとして、個人的には婚約指輪っている?みたいな価値観ではあったりします。婚約指輪を贈る理由ってなんなんですかね?」と問う場面もあった。