『イグナイト』第3話にアン ミカのゲスト出演が決定!
2025年4月25日(金)22時54分 ジェイタメ
TBSで毎週金曜よる10時から放送中の間宮祥太朗主演・金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』。
本作は日本の訴訟社会化と飽和する弁護士界の実態をテーマに、これまでのリーガルドラマとは一線を画す完全オリジナルのダークリーガル・エンターテインメント。間宮演じる主人公の新米弁護士・宇崎凌が飛び込んだのは、界隈では“無法者”として知られている怪しげな法律事務所だった。「IGNITE」=“火をつける” ・・・その言葉のように、原告になりそうなターゲットの心に火をつけ、訴訟を起こさせ、あらゆる手段を使って原告を勝訴へと導くまるで弁護士バッジをつけた“法の当たり屋”ともいえる彼らの目的は金か、正義か・・・?
次回5月2日(金)放送の第3話では、アン ミカがゲスト出演する。
■アン ミカの新境地! 港町で大衆食堂を切り盛りする高山恭子役で出演が決定!
そのポジティブな性格が老若男女から愛されているモデル・アン ミカ。ファッションショーや広告、CMへの出演はもちろん、持ち前の明るいキャラクターと見る人を元気にさせるトークスキルで、数多くのバラエティ番組でも活躍中だ。
アン ミカが今作で演じるのは、港町・帆刈町で父親から引き継いだ大衆食堂を一人で切り盛りしている高山恭子(たかやま・きょうこ)役。恭子はある日、帆刈町で働く外国人技能実習生が大怪我を負ったことで、ピース法律事務所へ相談にやってくる。その実習生をまるで我が子のように心配するが、そんな恭子にはある悲しい過去があり・・・。
アン ミカが自身のイメージと全く異なる役を演じるのは初めて。自身の代名詞ともいえる関西弁もあえて封印し、これまで見たことない新しい“アン ミカ”を魅せる。苦悩する実習生に対し、慈愛に満ちた言葉を投げかける恭子役をアン ミカがどのように演じるのか。恭子の感情が溢れるシーンは必見だ。
本格アクションをはじめ、依頼者と弁護士という常識をひっくり返すこれまでにないリーガルドラマ『イグナイト -法の無法者-』第3話は5月2日(金)よる10時放送!ぜひお楽しみに!
■コメント
<アン ミカ>
脚本をいただいて、第3話は外国人技能実習生の就労問題という現在社会的にも注目されているテーマが取り上げられており、その点に深く共感するとともに、勉強になりました。また、このドラマを通じて「人と人の縁」は、捨てたものではないということを改めて感じました。金八先生ではないですけど、やはり人は一人では生きていけません。そばに必ず誰か支えてくれる人がいて、その存在が誰かの人生を救うこともあるのだと感じました。私のポジティブカレンダーには「自分の笑顔が誰かの心を照らす」というものがあり、「とりあえず目があったら笑顔」ってお伝えさせていただいています。結果、笑顔が誰かの人生を救っていく延長上にあって、今回のドラマも同じものを感じました。演じるたびに感情が揺さぶられ、涙が込み上げるほど没入してしまう作品です。ぜひお楽しみに。
■第3話あらすじ
轟(仲村トオル)に相談があると、高山恭子(アン ミカ)がピース法律事務所へやってきた。だが、事務所に居たのは留守番中の宇崎(間宮祥太朗)だけで、宇崎は轟に代わって自ら相談を受けることに。その相談とは、恭子が大衆食堂を営む帆刈町で、知り合いの外国人技能実習生・クオン(パース・ナクン)が大怪我をしたことだった。
労働中の事故であれば労災が申請できると宇崎が説明しても、自分がドジをして怪我をしてしまっただけだと言い張るクオン。さらに、轟からは依頼を受けることを反対されてしまう。その様子を見ていた伊野尾(上白石萌歌)は、再び帆刈町に向かう宇崎について行くことに。
宇崎と伊野尾がクオンの働く二見水産加工を訪ねると、社長の二見壮一(ドロンズ石本)は嫌な顔をせずに調査に協力し、クオンをとても心配していた。そんな二見と話している最中、伊野尾は妙な視線を感じ・・・。
◆金曜ドラマ『イグナイト -法の無法者-』
毎週金曜よる10:00〜10:54
(C)TBS