彦摩呂、これがバブル絶頂期のテレビ業界!人気女優が用意した景品に衝撃...「なんやと思う?」

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　グルメリポーターでタレント・彦摩呂（58）が23日までに自身のYouTubeチャンネルを更新し、華やかな芸能界に衝撃を受けたエピソードを語る場面があった。

　昔のテレビ業界を語る企画で、彦摩呂は「番組が終わる度に打ち上げパーティーをやってね。ホテルの大きい会場のパーティー会場で。まあ、お料理は出るわ、景品は出るわ」と懐かしむ。

　また、今でもタレント・ビートたけしが主演を務めた「浮浪雲」（90年）の打ち上げでの出来事が忘れられないという。「（メインキャストだった）大原麗子さんが持ってきた景品、なんやと思う?そのときに出始めやった、カラオケのレーザーディスクの機械。100万から200万ぐらいするんちゃう?」とド肝を抜かれたそう。

　「ビンゴで当たったら、もらえるねん」というと、スタッフから「ADさんとかに当たる可能性が?」と質問が。彦摩呂は「そうそう」とうなずき「まあ華やかで“凄いな芸能界!”って感じやったな」と語っていた。