ホラン千秋 AI技術導入マシン考案の意外な組み合わせ料理を絶賛「ん~おいしい!」
2025年4月25日(金)7時10分 スポーツニッポン
タレントのホラン千秋(36)が24日に放送された日本テレビ「せっかち勉強〜知らないとヤバい事〜」(後7・00)に出演。AI技術を導入したマシンが考案した意外な組み合わせの料理を実食して絶賛した。
「食べてみたくなる」のジャンルで、「冷やし中華にマーマレードジャムを加えるとおいしい」と紹介された。このレシピを考案したのはAI技術を用いた「味覚センサー レオ」。この機械についてVTRを紹介している「勉強リーダー」カズレーザーが「人間が感じる5つの基本の味(甘味、塩味、酸味、苦味、旨味)を学習し、おいしさを見える形にしてくれる最新マシン」と説明した。
この「味覚センサー レオ」が導き出した結果については「冷やし中華は旨味と酸味が突出しているが、マーマレードジャムを加えると甘味が加わってバランスが良くなる」という。そのため「冷やし中華のさっぱりとした酢じょう油にマーマレードの甘味がアクセントになって、おいしい」とした。
この組み合わせがスタジオに登場。冷やし中華にマーマレードジャムをかけた「極楽とんぼ」の加藤浩次は「(ジャムが)結構あるよ。マジで!?これはないでしょ〜。冷やし中華殺しだよ…こんなの」と半信半疑。だが、実食すると「めっちゃありだね」と驚きの表情。
ホランも「ん〜おいしい!さわやか、さっぱり」とびっくり。同局の水卜麻美アナウンサーも「おいしい!」と思わず笑みを浮かべた。加藤が「レモンパスタみたいな」と表現すると、ホランは「確かに。そうですね」と納得した。