なにわ男子 ラウンドワン新CMに出演 スポッチャでは道枝がまさかの才能開花

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　なにわ男子がラウンドワンの新CMに出演する。長尾謙杜（22）は「ぜひお近くのラウンドワンにお越しいただき、思う存分遊びつくしてください！」とアピールした。「来たぜ！ラウンドワン篇」「ギガクレーンゲームスタジアム篇」がきょう25日からウェブで先行公開され、あす26日から全国で放送される。

　なにわ男子のメンバーがそれぞれの得意や好みを活かして全力でボウリングやカラオケ、アミューズメント、ローラースケートをはじめとしたスポッチャのコンテンツを楽しむという内容。全員が撮影を存分に楽しみ、西畑大吾（28）は「お仕事なのか遊んでいるのかわからなかったです」と笑顔で振り返った。

　撮影はローラースケート場からスタート。道枝駿佑（22）が華麗に回転や後ろ向きに走行をする一方で、怖さのあまり叫びだす西畑、そんな西畑を見て笑う藤原丈一郎（29）とスタッフ一同で和やかな雰囲気で進められた。

　さらにスポッチャでは道枝がまさかの才能を開花させた。通常のバレーボールは、メンバーから「壊滅的な下手さ」といわれるほど苦手だが、高身長を活かして「でかぁぁバレー」で大活躍。大西流星（23）は「普通のバレーボールはみっちーめちゃくちゃ苦手やん。1回俺らでやった時も壊滅的やったから。でかぁぁバレーになったらめちゃくちゃラリーにも入ってくるし、でかぁぁバレーの方が向いてるんちゃうんかなって！」と褒め、道枝は「やっぱり（ボールが）大きいと捉えやすいね」と喜んだ。

　3on3のバスケットボールでは大橋和也（27）がレイアップシュートに挑戦。西畑はCMの見どころに挙げ、大西は「20〜30回くらいやりましたよ！」と証言。大橋は「ほんまにそれぐらいやったよな。結構やった」と笑顔を見せた。

　カラオケの撮影では藤原を中心に全員ではしゃぎ、ボウリングの撮影では、プライベートでも二人で一緒に行くほどボウリングが好きな高橋恭平（25）と大西が見事ストライクを連発。アミューズメントフロアでは、長尾が撮影の合間にも本気でクレーンゲームに挑戦していた。

　全国の店舗ではCM撮影のメイキング動画を限定公開。あす26日からボウリングとカラオケ内のモニターで流れるメイキングムービーでは、撮影日の1日にカメラが密着し、ローラースケートやクレーンゲームに白熱する姿やストライクに驚く表情を見ることができる。また、同日からボウリングのプレイ中に流れるスコア演出映像では、ストライクやガターなどに合わせた喜怒哀楽の表情豊かななにわ男子のメンバーを楽しむことができる。

　夏頃には、一部店舗限定でなにわ男子とラウンドワンがコラボしたオリジナルルームやクレーンゲームフロアスタンプラリーも登場する。道枝は「僕たちの歌とかを歌ってくださったりとかしてくれたらうれしい」と語り、西畑は「なにわ男子まみれの部屋ってことでしょ？なにわ男子の歌を歌ってくれると僕らが行っちゃうかもしれませんね！」とちゃめっ気たっぷりに話した。