だいたひかる 乳がん再発を報告「くやしいよなぁ...」闘病約9年「もうそろそろ寛解と言われたかも」
2025年4月25日(金)17時1分 スポーツニッポン
女性お笑い芸人のだいたひかる(49)が25日、自身のブログを更新。乳がんが局所再発したことを明かした。
「くやしいよなぁ…」と題したブログを更新した、だいた。「乳がんが分かったのが、40歳の頃で…10年の治療と言われて、長いなぁと思いましたが…」と闘病生活を振り返った。
「今年50歳だから、もうそろそろ寛解と言われたかもしれないけれど…局所再発してしまったから、まだまだ通院は続きます」と再発したことをつづった。
「あんなに治療したのにと、再発は、くやしかったなぁ」と心境を吐露。「病院にいると、病気のことばかり…愚痴っぽくて、すみません。待ち時間に、頭の中ぐるぐるしちゃって」と赤裸々に語った。
また、「残念な診察結果」と題したブログも更新。「血液検査の数値が悪くて、追加で検査が…別日にまたうける事になりました」と追加検査を報告。「胃が痛い日々が」と本音を漏らし、「考えても仕方ないから、育児と断捨離に集中します」と切り替えた。
だいたは13年5月にアートディレクターの小泉貴之氏と再婚。14年から不妊治療を受けていたが、16年1月に乳がんが見つかり治療を中断した。19年3月には乳がん再発を公表。その後、治療を続けていたが、20年9月に乳がん治療を中断して不妊治療を再開し、21年5月に受精卵の移植で妊娠。22年1月に第1子男児を出産した。