加藤浩次 教科書での表記が今と昔で変更された打楽器に「ちょっと...止めようよ」びっくり

2025年4月25日(金)6時30分 スポーツニッポン

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次(55)が24日に放送された日本テレビ「せっかち勉強〜知らないとヤバい事〜」(後7・00)に出演。学校の教科書で打楽器「タンバリン」の表記が昔と変更となっていることに驚いた。

 「昔と違う教科書」のジャンルで「リアス式海岸」が現在では「リアス海岸」になっていることなどが紹介された。その中で打楽器の「タンバリン」が、読み方を英語に合わせたため今では「タンブリン」となっているとされた。

 これに加藤は思わず「ちょっと…止めようよ」とボタンを押して、VTRをストップさせた。打楽器「タンバリン」の表記が変わったことに「タンブリンはないでしょ?」と共演者にコメントを求めた。

 ミュージカル俳優の井上芳雄は「最初に英語表記をカタカナにする時に考えといてほしいですよね。なんで『バ』にしちゃったのかな…」とコメント。加藤は「ディズニーランドを昔の人は“デズニーランド”って言ってた。その人に俺らなっちゃうわけでしょ?いじられるんでしょ?どうせ」と危惧した。

 すると、VTRの内容を紹介していた「勉強リーダー」のカズレーザーが「あ、でも大丈夫です。外国人からしたら“タンブリン”でも“タンバリン”でも、どっちにしろ訛(なま)ってるなと思われるんで」と伝えた。この事実にホラン千秋は大笑いし、加藤は「あ、そうなんだ!?」と驚いた。

スポーツニッポン

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